やっと流れが解った!
金曜に保健所へ行き施設基準の説明を受け、土曜に浜松町にある某所にて物件に関してのセミナーを受講。しかし遠ひ、、。きっかり1時間半かかった。芝大門という地、少し歩くと芝公園というコトで、東京タワーがそびえたつ!初めて見たカモしんない、生タワー。すぐソコにそびえたってても、実際はケッコー距離あるんだろうな。遅刻しないように早めには行ったけど、タワー見物する時間は無いのでパス。
はぁー、結論から言えば行って良かった。行かなきゃ絶対わかんなかっただろうなぁ。やっと「物件を内見してから契約に至るまでの詳細な流れ」が解った。順序があるワケなんだけど、NGパターンとOKパターンがあって、だいたい普通は、正しい順序を知らなければNGパターンに陥りやすい。物件を内見してから申し込むまでに市場調査や設備確認をする。ソレがNGパターンなのだと言う。「ウッソー!?」と思うがホントなのである。ワタクシは今まで思いっきしNGパターンにハマりまくってたのだった(苦笑)。
正しいのは、内見をして気に入ったらその時点で「即申し込み」。コレがOKパターンなんだと。時間を置くとその間に先に申し込まれる可能性大だからだ。
タネを明かすと、申し込み=契約ではなく、実際は申し込みをしてから審査がある。審査期間は不動産屋によってもちろんまちまちなのだけど、日にちがある。申し込む際「申込書」という書類を書く。その真偽を不動産屋は調べるのでその期間がある。なのでその期間にこちらは市場調査をしたり、内装業者の人に設備の確認を依頼していっしょに内見をしてもらったりする。
不動産屋側で書類審査がパスしない場合もあるし、こちら側が設備的にどうしてもムズかしい、予算がキビしい等の事情も出てきたり、そういう場合はご破算、キャンセルというコトになる。審査をパスしてこちらに事情があっても同様。特にキャンセルをしたからといってお金が発生するワケではない。キャンセルはしても全然構わないというコトだ。内装業者の人に内見を同行・設備を判断してもらうのは基本的に無料。設備の見積もりを取ってもらうのは業者によってちがうと思うんだけど、だいたいは初回は無料なんじゃないかな。ちなみにワタクシが相談をした業者さんは見積もり初回無料。
審査もパスし、こちら側も設備的にOKだったり設備を直すのに予算内に収まるというコトなら、オーナー(大家さん)と面接→OKなら晴れて契約というコトになる。
他にも手数料の流れとか、セミナーの主催者側が不動産もやられてるので、いろいろ内情が分かってタメになった。はぁーそうなってんのかぁー、という。
コレからいろいろ書類を揃えなければ。といっても役所は火曜からなので(連休明け)、明日は企画書の準備をする予定。