過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

へたな鉄砲数打ちゃ当たる。へたでも打たなきゃ当たらない!をモットーとする
かたことの極私的「雑誌系」サイトです。(since 2004 Feb.)

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 やぎ本。⇒本が大好物なやぎのぢぇーむすくん(a.k.aかたこと)がオーガナイザーを務めるやぎの本棚、略して「やぎ本」。本や本にまつわる情報の紹介。神出鬼没でごくまれに登板します。
 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 Everyday39(エブリデイ・サンキュー)⇒katakoto cafe、やぎ本。につづくかたこと第3の架空のブランド。かたこと流に「毎日が楽しくなる」新たなアイデアを加えたグッズ関係のブランドです。
 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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 祝☆overcoat’s(オーバーコーツ)再結成記念!!  ワタクシが検索しやすくするため(笑)overcoat’sについて書いたブログをまとめて読めるようにしました。ブログタイトル下のカテゴリー「overcoat’s」をクリックしてね~☆
 ◇最新ブログタイトル◇   『Overcoat's(オーバーコーツ)21年ぶりの新アルバム!『9 numbers,Groovy!』を聴いて。♪♪その5♪♪』 

正直なトコロ、、。

先月の流れも途切れ「1回休み」状態になり、その後待っててもなかなか物件は出なく。なので自分の足で探し歩いてたら、まぁココでもありかな?程度のレベルだけど物件がいくつか見つかった。そうこうして足で稼いでるうちに復活モノが2件続いた。
1つは「シモキタのとなり」物件で、昨日内見してきた。なぜ復活したのかと言うと、もう半ば他の人に決まりかけててあとは資金の融資の審査をパスさえすれば契約完了、という話だったんだけど、その融資の審査が通らなかったらしく突如キャンセル、というコトだった。なので以前に連絡してたワタクシにチャンスが回ってきた、というコトなのだけど、内見した感想から言えば「ちょっとムズかしいかな」という感じ。
こっちはてっきり決まっちゃったモノだと思ってるから、気持ちが離れてるというのもあるけど、そういうのと別に、現実面でもちょっと、と。もう1人申しこんでる人がいるらしいので、そっちの人に決まってもしょうがないかなと思ってる。
あのままでは施設基準の条件を満たせないし、満たそうとすると給排水を引きこんだり造作をいじるような工事が必要になってくると思うので、現状では飲食店の営業許可は下りない。オーナーさんは造作をいじってほしくないみたいなので、ソコはどう考えてるのかなぁー、と。そういう突っ込んだトコロまでは不動産屋の人には分からない。昔だったら現状でも営業できたのカモしれないけどね。昔のコトは知らないけどさ。
どちらにしろ、誰に貸すにしろ飲食店として使うならソコがネックになってくる。ワタクシはお金が無いのでムリだな、と判断。この辺は交渉でオーナーさんに工事費用負担してもらえるてコトも考えられるけどね。またはその工事費用分お金かかるから、物件取得費を安くしてとか。でも思ってたよりせまいてのもあるしねー。
もう1件は、シモキタにあった某シチュー店が移転してきたトコロが空いたみたい。もう!?て感じなんだけど。半年しか経ってないんだけどどうやら間違いでは無いらしい。ココは以前にも検討してたトコロなので「復活」。まだ内見はしてないのだけど、前のシチュー店はネット通販が主で、でも夜は店内で提供もしてたようなので、たぶん施設基準的には問題ないのかなぁー、とは思ってる。
したら昨日、今度はワタクシの好きなカフェの近辺、まだ確認してないけど同じ丁目に物件が出てきた。ケッコー良い条件なのだ。以前だったら好きなカフェにも悪いし、ソレより何よりココに勝てる気がしないのでね(笑)、やっぱりこのカフェいいなぁと自分でも思うからさ。だからこの町には出店しない方向で考えてたんだけど、カフェの店主さんはソレは構わない的な話を前にしてくれてて。今は大手チェーン店とかも近くにできたんだけど、ソコとも共存できればいいし、お客さんはいろいろ使い分けしてくれるから、というのが店主さんの考えで。だからまぁココに出店するのもありなのカナ?という考えにもなってきてる。まぁよっぽど近いとやっぱマズイなとは思うけど。
そんな感じで大体こういう良い情報が出てくる時てのは、いくつか重なって出てくる。
でも正直なトコロ、現実的に将来のコトを考えると「お店やるのもどうなのかなぁ、、?」という気にもなってる。ぶっちゃけるとね、今かなりせめぎあってるんだよねぇ。
やっぱり歳を取るゴトにだんだん保守的というかさ、守りの思考になってくるんだよね。若い頃は勢いで衝動で飛び出せるからいいけど、歳を経るゴトに現実の方がじわりと覆い被さってくる。否が応にも。
どんなスゴイ腕を持った料理人でも独立するとなれば不安はあるだろうし、ソレをいったらね、この先ずっと不安を抱えながらやってくというかね。好きなカフェの店主さんだって、カイロの先生だってそういう気持ちは常にあるだろうし。でもソレは1日1日積み重ねるというコトで自信を得て埋めてくしかないワケでね、ソレはやってみなきゃ分からないコトなんだけど。そういう自分の部分はまだいいんだけど、やっぱ親がいい歳になってコレからのコトを考えてくと、コレは現実を飛び越えるワケにもいかないし。
ただカフェの店主さんが言う「やれる時に早くやる」というのも解るんだよねぇ。前にも書いたけど、今は自分は独りだしそういう部分で自由度は高いワケでね。コレが状況が変わって、結婚したり子供ができたりてなると、たぶんムズかしくなると思うんだよね。よっぽど理解してくれる人ならいいけど、自分の気持ち的にね。そういう守るべき人がいると、やっぱ自分の考えも保守的になるでしょう。何年後か分からないけど、その時資金的に今よりあってもね。そうなると、コレはもう子供から手が離れて、子育ても終えて今の親の歳に自分がなるまで、ていうタイミングでしかできないワケでね。ソレか今ていう、コレはもうタイミングの問題。まぁ結婚するのかどうかも分からないけどさぁ。
未来はどうなるか?なんて誰にも分からないし保証は無いけど、分からない・保証が無いからこそ今どう動くか、考えるかなんだよなぁ、という考えもある。その辺のセメギアイですよ。となると就職て線も出てくるしね。そっちの方向も考えてかないといけない。
まぁ自分で考えててもハッキリした答えは出ないのでね、カイロ受けてるときに先生に聞いてみようかと思うけどね。自営業の先輩たちの考えはどうなのかと。カフェではこういう話するのはなかなかムズかしいカモしれないけど。