過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

へたな鉄砲数打ちゃ当たる。へたでも打たなきゃ当たらない!をモットーとする
かたことの極私的「雑誌系」サイトです。(since 2004 Feb.)

★My Favorite★

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★Book Review★

 やぎ本。⇒本が大好物なやぎのぢぇーむすくん(a.k.aかたこと)がオーガナイザーを務めるやぎの本棚、略して「やぎ本」。本や本にまつわる情報の紹介。神出鬼没でごくまれに登板します。
 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

★Original Goods★

 Everyday39(エブリデイ・サンキュー)⇒katakoto cafe、やぎ本。につづくかたこと第3の架空のブランド。かたこと流に「毎日が楽しくなる」新たなアイデアを加えたグッズ関係のブランドです。
 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

★Others★

 祝☆overcoat’s(オーバーコーツ)再結成記念!!  ワタクシが検索しやすくするため(笑)overcoat’sについて書いたブログをまとめて読めるようにしました。ブログタイトル下のカテゴリー「overcoat’s」をクリックしてね~☆
 ◇最新ブログタイトル◇   『Overcoat's(オーバーコーツ)21年ぶりの新アルバム!『9 numbers,Groovy!』を聴いて。♪♪その5♪♪』 

『バシャ−ル』のつづきのつづき。

バシャール スドウゲンキ
バシャール スドウゲンキ
須藤 元気/ダリル アンカ 須藤 元気/尾辻 かおる 大空 夢湧子

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「脳が遅れてやってくる」というのは、脳の学問でも発見され現在では常識となっています。ちょっと考えてみてください。例えは違うかもしれませんが、タンスの角に足の小指をぶつけたでも何でもいいです。この時身体が何かしらの異変を察知して、その感覚による信号が体内の神経を伝わっていきます。そして脳に信号が伝わり「この感覚は何だろ?そうだ、「痛い」てやつだ!」と認識され、何かしら動作をするなら脳から神経を信号が伝達され、それぞれの筋肉を動かす、というような流れになります。ようするに、はじめに小指をぶつけたその瞬間は、何か異変は感じているんだけどそれが何かは分かってない。神経を伝わる信号としてはこの場合小指→脳→それぞれの筋肉という流れです。
何かの気配というのもそうでしょう。胸騒ぎとか虫の知らせなども。頭では分かってないけども、何か嫌な予感がするという。これはたぶんハイヤーマインドは分かってるんでしょう。でもまだフィジカルマインドでは分かっていないということなんでしょうね。
わたくしは、ハイヤーマインドでイメージや気というような3次元世界「以上」の何かをとらえて、フィジカルマインドでこの3次元世界で分かり易いように3次元化するのでは?と解釈しています。ああ、本に書いていました。ハイヤーマインドは概念(コンセプト)をつくりだし、脳はそれを受け取る(思考や意識を生み出しているわけではない、ただの翻訳機能)。そしてフィジカルマインドはコンセプトを体験するだけだと。コンセプトが物理次元(この3次元世界と3次元以下。ようは我々が認識できる世界のこと)に現れてきたものを認知・認識するのだそうです。ということは、わたくしたちの想いがこの物理次元に現れて(3次元化され)、わたくしたちはそれを認識するということです。
シンクロニシティもそういうことですね。頻繁に起きる=ハイヤーマインドとフィジカルマインドの調和が取れてる=想念が物理次元に現れやすい。意識と事象の一致。セレンディピティというのもそういうことだと思います。小柴教授しかりエジソンしかり、その他様々な発明、医学での革新的な発見、芸術分野での創作活動などなど。これらのことを生業にしている人たちというのは、いわゆる普通の人よりハイヤーマインドとコミュニケーションを取りやすい(つながりやすい)人たちなんでしょうね。
想いが現れて認識する。ということはわたくしたちは、わたくしたちが想うことを現実化することができるのです。それはまず物理的にそうです。これは当たり前ですね。「こんなのあったらいいな」という物を人はやがて作り出す。そういった人工物でこの世界はあふれています。もちろんこれには想いに行動がともなってできるわけですが。そういった物理的な意味以外にも、わたくしたちのこの世界というのは、わたくしたちが想ったことの「鏡」だということです。わたくしたちが送った想念をそのまま、わたくしたち自身が受け取ってるということです。つづく