意識について。 その1
まず、出だしは簡単なコトから書く。ワタクシたちにはいわゆる「潜在能力」という文字通り普段は潜在してる能力というモノがあって、何か緊急時とか生死の分かれ目みたいな時によく言われる「火事場のバカ力」とか、そういう形で発揮される。だから日常生活ではそういう能力は眠ったまま出てこない。出てくる必要がない。
そのへんを制御してるのは意識とか(無意識も含む)脳の役割で、ようはワタクシたちの体は普段はリミッターがかかってると言える。生体維持のためであり、先ほどの緊急の時などに力が引き出せるよう余力を常に持ってるようにしてる。火事場のバカ力で後から気づいて知らないうち骨折してたり筋肉を断裂してたり、とかいう話も聞く。また格闘技なんかでもエンドルフィンとか脳内麻薬系が分泌されて痛みを感じなかったりなど。
何を言いたいかというと、人(に限らないのカモしれないけど)は自分の生命が脅かされると、秘められた潜在能力を発揮するというコトだ。
というコトは意識てのはリミッターなのだから、意識をはずせば自分の中の潜在能力を発揮できる、引き出せるようになるのではなかろうか?というコトだ。
ただカラダがソレをさせないのは身体の健康・生体維持が脅かされる・損なわれる怖れがあるから普段はリミッターをかけてるワケだ。ようはワタクシたちは自分の能力を、身体が壊さないように抑えて使ってる、というコトになる。ソレはバシャールなんかでいう「この星では振動数を下げないといけない」というようなコトにつながると言えなくもない気がする。ま、振動数のコトを言ってるんだけど、実際問題カラダ的な面からいってもパワーを抑えないと、動くたびに筋肉を切れたり骨折ったりしてては生きるのもままならないからだ。
最近、「意識」について着目してるので、もうちょっと他の視点で、意識については今後も続く。