今頃ガンダムOOスペシャルエディション1。
先日録画したOOスペエディ1を今頃観る。OOというのは「戦いの意味」というか「戦うとは?」というコトをあえて問うた物語だと思う。「正しい戦い」というのは在るのか?
愛する者のために、守るべき者のために戦う。他者に己の攻撃性を解放する。ぶつける。果たしてその「守るべき者」のための戦いは「愛」と言えるのだろうか?真の愛の姿なのだろうか?ソレならばテロリストも何も「守るべきモノのための戦い」なのだ。彼らは彼らの言い分、彼らの正義があるのだ。
とするなら、対抗する他者をまず理解するコト(話を聞こう、理解をしようとする心意気なり姿勢)から始めるしかないのではないか。対話だ。ソレが本来の愛の姿ではないのだろうか。