ソレスタルビーイングが悪者として描かれ、、?
あー追加でふ。サバーニャのプラモデルが発売されたので、箱を見たらば武器がざっくざくで操作がフクザツになったので、サバーニャにはハロが2ヶ搭載されるんだそうだ。1つはもともとのモノだとしてもう1つは何のハロ?オーライザーのハロかな?いずれにしろサバーニャのコクピット内は賑やかだ。
でクアンタについて補足。おそらくダブルオーライザーと同様にしゃわら〜んと量子化するであろうから(刹那の純粋種イノベイターとしての能力の1つ)、敵がいくら何をしても「ムダムダムダァー!!」となるのである。無論時間に限りはあるが。となるとガデラーザ@デカルトもしゃわら〜んとなるのだろうか?でも擬似GNで可能なのだろうか?量子化が可能ならしゃわら〜ん対決になって、いずれにしろ戦いにならないのである。だから対話するしかないのである。
TV本編でリボンズが諸悪の根源的キャラとして討たれたにも関わらず、その2年後今回の劇場版で地球連邦はソレスタルビーイングを敵とみなし討とうとする、というお話なのだろう。
コレは以前も書いたカモしれないけど、アロウズスキャンダルで地球連邦はリボンズ=イノベイド(イノベイター)の存在を知るコトとなり、ともすればリボンズのように邪悪な存在にもなりかねない、というトコロからイノベイターを名乗るデカルトを調べるコトでイノベイターという存在について知識を深めようとし、どうやらソレスタルビーイング側にもイノベイターがいるらしいというコトをうすうす把握し、地球連邦側がソレを脅威に思ってる、というトコロからデカルトを有した地球連邦がソレを排除しようという動きが本格化するというコトだ。「ソレスタルビーイングが存在するから戦いをやめない」という、ソレが地球連邦の大義名分になる。
一方デカルトの存在をヴェーダは捕捉してるというコトなので、ティエリア&リジェネは「純粋種のイノベイターに目覚めた者が地球連邦に現在いる」というコトをソレスタルビーイングの連中に忠告する、そのためにティエリアは実体化するのではないだろうか。コレは寝てる場合じゃないと(笑)。そういう登場シーンだろう。そしてソレスタルビーイングという巨大な力の存在がかえって火に油を注いでる格好になってる。そのへんをおそらくティエリアかリジェネかが指摘するのだろう。
地球連邦は刹那=イノベイターの存在に疑念を持ち、ソレスタルビーイングはデカルト=イノベイターの存在に疑念を持つ、という構図だ。
あとウーバーの曲が「クオリア」て、、モギさん。。。そして石川智晶嬢が挿入歌をお歌いになる。コチラはそうこなくちゃ!である。しかし歌テンコ盛りだな。
ちなみにおまけ。『告白』を観にいった時なので日がだいぶ経つけど(ゴメンね、テヘ☆)映画館に行くと劇場版OOの見開きフライヤーがあるのでGETしとくように。ワタクシは予備の保存用と2枚いただきやしたん。今だったら映画館で予告スポットが流れてるカモしんない。ワタクシの利用してる駅の構内に映画館の宣伝用モニターが設置されてて、劇場版OOの予告スポット流れておるぞ〜。ソレを観ては血中GN濃度が高まるのだ。
あ〜青ハロというのが新登場なんだそう。