「ヌキ」という問題。
やっと休みが終わったー。9月は祝日が多く(といっても2日だけど)開業活動をしようにも、自分は動けてもどこかが休みだったりするので(役所とか内装業者とか)、ジリジリ気ばっかりアセるコトになる。アセって空回ってもしょうがないので、そん時は「今日は休み!」と気持ちを切り替えると、そうこうしてるうちに勢いが落ちてくる(笑)。でもやっと世の中の休みも明けたので、再び熱を取り戻してこう!という感じ。ま、何かしらアクションを起こせば後はまた流れがあるので、その流れにのってバタバタせざるをえないというか、やってるうちにテンションは上がってくるだろう。
しかしそう思ってる矢先につっかえてるんだけどな(笑)。気になってる物件があるんだけど、その物件を取り扱ってる不動産屋がその物件の地元の不動産屋じゃなくて、ソコからはかなり離れたトコロにある。不動産屋に対してやってはいけない行為に「ヌキ」というのがあって、ある物件について問い合わせたら、その問い合わせた不動産屋に申し込みをするまでという、一連の流れの途中で他の不動産屋に乗り換えてはいけない。だからもし話を進めてる間にその物件のある地元の不動産屋に情報が出まわったとしても、便利だからといって地元の不動産屋に乗り換えて話を進めるワケにはいかないというコト。あくまで初めに問い合わせた不動産屋を通さないといけない。そういうメンドくささがある。だから今、離れた不動産屋に問い合わせしたくても問い合わせできないでいる。
なのでこの「地元の不動産屋に情報が出まわったら」待ちなのである。絶対その物件のある地元の不動産屋と話を進めた方が何かと便利がいいからだ。でも情報が出まわる保証もない。
ちょい前にそういう例が1件あった。まずネットで情報が出まわって地元の不動産屋ではないトコロが扱ってて、次の月になったら地元の不動産屋に貼り紙が貼り出されてという。同じようになればいいが、、。月が変われば地元の不動産屋に情報も出まわるかなぁー。ソレか地元の不動産屋に「あの店が空くという情報を知ったんですけど、どうなんでしょう?」と聞いてみるかだよな。「あの店はもうすぐ空く」みたいな情報は、水面下で不動産屋同士で共有されてるのかなぁ?聞いてみれば調べてくれるだろうか?