過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

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 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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残念、、。

物件申し込みをして審査を受けたけど結果ダメだったぁぁぁーー。というのも、どうも不動産屋と家主のコミュニケが不充分だったみたい。
初めの内見では不動産屋いわく「自由に改装していい」というコトだった。今だから言うけどこの物件は2階があって、2階に上がるにははしごみたいな階段を上る。上るのはいいんだけど、下りるのは手すりにしがみつくようにして下りないとケッコーコワイ。なので「客席に使うんなら階段も直さないとねぇー」とか2階の窓は塞いでるんだけど塞いでるモノを壊せば窓も使えるし、とか改装じゃんじゃんやって!的なコトをワタクシに勧めるように言う。「たぶん階段を付けたりしないといけないだろうし、そういうのにお金がかかるだろうから物件取得費は低く抑えといたよ」とも。
別にワタクシとしては、資金の関係上のコトもあって使えるモノは極力使ってという感じで、そんなに大幅に改装する考えはなかった。ただ設備(ガス・水道・給排水・電気)関係は自分のやりたい料理等に見合った容量は必要なので、業者に見てもらっていじるトコロがあればいじるカモしれない、とはその時点で伝えておいた。
はしごで上がる2階てのもツリーハウス的で面白いじゃない!とか、むしろ自分の中でイメージがフツフツ湧いてきた。ツリーハウスといえばコレ!というアイテムをいくつか持ちこんで。ただ飲み物食べ物を持ってはしごを上り下りは絶対ムリ!なので飲食はせず、本を置いて本を読んだり楽しめるような空間にしようと。で、いずれ資金ができたら階段を作って2階でも飲食できるようにしよう、とか。ただ初めはアリモノはできるだけ生かす形でという考えだった。
ソレからこっちはこっちで必要な書類などを揃えてる間に不動産屋からちょっと変な連絡が入る。「どのくらい改装しますか?」と。こっちは「アレ?」と思いながらもソレは内見の時も話したように「業者の方に設備関係を見てもらって、保健所の基準等もあるので必要なモノは直すと思いますが、ソレ以上は色を塗ったりする程度でやろうかと思っています」と同じようなコトを言った。その時はソレで「いや、ソレが確認したかっただけなので」というコトで電話は終わった。しかし今から考えるとコレは家主さんの意向が入ってきたんだろうな、と思う。たぶん不動産屋が家主さんにできれば改装してほしくない的なコトを言われたんだろう。
したら昨日だよ。昨日審査だったんだけど、昨日の時点で申し込みはワタクシ含めて3件(ワタクシ(カフェ)、居酒屋、事務所)になった。上に書いた連絡が入った時点(木曜夜)ではワタクシと居酒屋の2件のみで、事務所は順番的に一番最後。けど結局は事務所に決まった。
というコトはコレはまず申し込みの順番は選考基準ではなかったというコトだ。そしてワタクシと居酒屋という飲食店より事務所を選んだというコト。こういう選考の理由はハッキリとは家主さんは言わない。言わなくていいコトになってる。でも話を聞いてるとそういうコトなんだなというのは伝わる。
たぶん一般的基本的には飲食店というと汚れるから飲食店よりは事務所に貸したい、というのは貸主側に立ってみればソレも分かる。ひょっとしたら事務所が申し込まなければワタクシと居酒屋の2件、というコトで居酒屋の方が大々的に改装しなきゃならないだろうから、ワタクシの方にブがあっただろうなとも思う。けどこの物件はデザイン事務所が前に入ってたため事務所も「申し込めた」。普通のいかにも!という飲食店の造りをしていれば、まず事務所はその物件に申し込みはしないだろう。ただココは前に「事務所が使ってた」ばっかりに「申し込めた」、というコトだと思う。順番としては最後だけど事務所が申しこんできたから、家主さんとしては汚さずそのまま使ってくれそうな事務所を選んだ、というワケだ。
だからワタクシとしては不動産屋と家主さんの「言ってるコトが違うなー」となる。「だったら最初から飲食店不可にしとけばいいんだ」と。言いたかないがこの不動産屋は「いい加減だなー」と思ってしまう。だって不動産屋と家主さんの間でお金のやりとりはされてるはずだしね。宣伝とか管理とかしてるんだから。そういうやりとりがあるのにも関わらず家主さんは自分の考えを不動産屋に伝えたり意思の疎通てはからないモノなのかなー。不動産屋は不動産屋で甘いコトをお客に言うのは当たり前だけど、ワタクシの場合は「甘いコト」にはなってなかったワケだしね。「的外れ」と言ってもいいくらいで(笑)。だから今回分かったコトは不動産屋の言うコトは話半分で聞いといた方がいい、というコトだな。で、次は飲食店の造りをした(居抜き)物件にしようと。ソレなら今回みたいな「事務所申し込みで断られる」という事態はとりあえず避けられる。
まぁでも今まで内見まではしてたけど、初めて申し込みまでして審査も受けて、契約までの流れがハッキリ分かって良かったと思う。もうね、切り替えてるよ。連絡受けて30分後にはね。ずっといいなと思ってたから残念は残念だけど、ダメなモンはダメだし、結論は覆らないからね。お金積めば家主さんもちょっとは悩んでくれるのカモしんないけどそんなお金無いしな(笑)。
まだ一応はリストに何件かあるので、今回で勢いはついたからそのままに他の物件も話を進めてこうと思う。今回は初めてだからいろいろ分からなくて、連休なんかもあって(役所とか休みだからね)なかなかスピーディーには動けなかったんだけど、次は今回揃えた書類も引き続き使えるし流れも分かったから、もっとスピーディーに動けると思う。長引かせると資金の問題とかも出てくるので短期決戦で。