過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
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 やぎ本。⇒本が大好物なやぎのぢぇーむすくん(a.k.aかたこと)がオーガナイザーを務めるやぎの本棚、略して「やぎ本」。本や本にまつわる情報の紹介。神出鬼没でごくまれに登板します。
 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 Everyday39(エブリデイ・サンキュー)⇒katakoto cafe、やぎ本。につづくかたこと第3の架空のブランド。かたこと流に「毎日が楽しくなる」新たなアイデアを加えたグッズ関係のブランドです。
 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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 祝☆overcoat’s(オーバーコーツ)再結成記念!!  ワタクシが検索しやすくするため(笑)overcoat’sについて書いたブログをまとめて読めるようにしました。ブログタイトル下のカテゴリー「overcoat’s」をクリックしてね~☆
 ◇最新ブログタイトル◇   『Overcoat's(オーバーコーツ)21年ぶりの新アルバム!『9 numbers,Groovy!』を聴いて。♪♪その5♪♪』 

コンセプトとしてのツリーハウス。

ツリーハウスをつくる
ツリーハウスをつくる
Peter Nelson 日本ツリーハウス協会

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今回はカフェがらみの書籍なので、ちょっとぢぇーむすくんから「やぎ本」を拝借して、かたことが紹介する所存です。
ツリーハウス。この単語で「トムソーヤの冒険」などを想起する方も多いでしょう。女性にはちょと分からない、「オトコノコ」の少年ゴコロをくすぐるような懐かしさとワクワクとキラキラ。「秘密基地」など同じようなジャンルのモノはいくつになってもオトコノコにとっての憧憬であります。
この「ツリーハウス、、」シリーズは何冊か出てるんだけど、一番コレが面白いかな。表紙のツリーハウスからしてまるで「ハウルの動く城」のように何だか動き出しそうな感じで、鬱蒼(うっそう)とした感じ。ツリーハウスにもピンキリいろんなモノがあるコトが本を読むと知るコトができる。
そもそも何故に木の上に家を建てるのか?というオオモトは本を読めば分かるので省くけど、この高いトコロにある「ツリーハウス」というのが、ワタクシがカフェを開くかどうか検討してるある物件のコンセプトとして当てはめるコトができる。
いくつかの候補のうち、4階の物件があるんだけど、ソコでカフェをやるとしたらこの「ツリーハウス」を店のコンセプトにしたら面白くなるなぁ〜、というね。高さを逆手に取るていうのかな。コレだと高いトコロにあるという弱点が逆に強みになるというか、この店のキャラクターになる。高いトコロに無いと逆にこのコンセプトが活きてこない、ぐらいの勢い。
だからできれば内装やお店のつくりをツリーハウスぽく、例えばログハウスとかそんな感じにするとなおよろし。ツリーハウスだからそんなに広い店舗じゃなくても、逆にこじんまりした店舗の方が「こもり感」「隠れ家感」「秘密基地感」が感じられてコンセプトに沿っててよろし。ツリーハウスは日常からのエスケープ。ソレもカフェと一致する。このコンセプトの面白さを人(お客さん、お客さんになるであろう人)に伝えるコトができれば。
今思ったけど「コーヒーの木」もコンセプトに絡めてくとより面白くなるカモ。