Lucky Girl。
かと思えばこんなコトもあり、やや下り坂の歩道、何メートルか離れた前を、よちよち歩きの赤ちゃんと、屈みながら赤ちゃんの手をひっぱって歩いてるお母さんが、自分らが歩道いっぱい塞いでしまってるので、後を気にしながら赤ちゃんも気にしながら歩いてる。申し訳なさそうに「ごめんなさいねぇ、、」と、後に近づきつつあるワタクシに言う。ワタクシの方は全く問題ないという会釈をしつつも、後は気にしなくていいからソレより赤ちゃんが車道に飛び出さないように細心の注意をはらうようにと、お母さんに念を送りつつワキを通る。
また違うある日。駅のホームで電車を待ってたら、横にいた女のコが「あのう、、すいません、、」というので、振り向いたら「明治神宮前にはどう行けばいいんですか?明治神宮の方に戻りたいんですけど、、」。えぇーっ(マスオさんはいる)!!めぇーじじんぐぅぅー?!明治神宮てココから1時間ほどかかります。どんだけ寝過ごした??ていう(笑)。たしかに1本で来れるよココまで。乗りかえるパターンもあるけど。「このまま戻っちゃっていいんでしょうか?」と切符のコトを気にしてたので、別に改札出なければ平気、と。
ソコへ電車がやってきて、でもまだなんとな〜く不安そう&ワタクシも途中まで同じ方面に向かうので、途中の乗り換え駅まで乗り合わせて、乗り換えの時に「ソコの階段の○番ホームの、次に来る電車に乗りなさい」と言っときました。
なんだかなぁー、と思いつつワタクシの目的地に着いたらば、その街の不動産屋で思いがけず物件が見つかった。ソコでワタクシは思った。あのコはラッキーガールだったんだなぁー、と。
しかしワタクシは、人から声がかけにくいのかかけやすいのかワカランなぁー。