ニカラグアの第2位。
を飲んだ。ニカラグアは特徴的なので去年飲んだのも覚えている。極私的になんとなく青りんごの印象を持ってる。ニカラグアはどれとも似てない「コレはニカラグアだな」という飲めば分かる個性がある。甘くて酸味があってとってもフルーティー。ボディ感はあるにはあるけど弱い。甘口ワインを飲んでるような感じなのだろうか。コクとか苦味好きには「コレ、コーヒー??」と、いわゆるコーヒーらしさを求める人にとっては、物足りなさを感じるカモ。うっすら苦味の部分もある。時間が経つとその苦味がじょじょに目立ってくるようだ。
コレといっしょに何食べようかな?と思い、木苺のシフォンというのを頼んだ。ちょっと系統はちがうけど、フルーツ系で揃えては見たのだけど、木苺の「苺」部はよろしいんだけど、木苺の「木」の部分がちょっと野性な感じで、植物な感じでソレは木苺の個性なので、ソコがコーヒーとちょっと合わなかったみたい。ケニアとかのベリー系の方が合うのカモしれない。