家を持てて、カフェもやれて、資産も増やせる!②
でまぁ、そんなコトも頭に入れつつ、じゃあ国内で家を持とう、とする。不動産というのは土地代が主なので、都市部が絶対!なのだ。しかも10年20年経過しても下落率の少ないトコロ。東京以外で札幌、横浜、名古屋、京都、大阪、博多。人口50万人以上の主要都市。その中でも京都や東京の西側は下落率が少ないらしい。昔ながらの建物が多いからなのか。そーいうトコの不動産を購入する。札幌はお手ごろ価格なんだけど、あまり見に行けない。ソコがネックだとワタクシは思う。
コレからの時代は、持つなら収入を見こめる不動産を持たなければ意味がない。そーいう意味で今、ワンルームマンションやアパート経営が注目されている。ワタクシはソコに「自分のカフェ」も組みこもうと考えている。建物の1階がカフェで2階が親の家、3階が自分(オーナー)の家、4階、5階は人に貸す。1階に店舗が3つくらい入れる建物がいいね。1つは自分のカフェであとの2つは貸す。自分所有の建物なので自分のカフェは家賃不用。4階5階の住人たち(あと貸店舗)の家賃収入で生活していけるので、カフェはそんなに気負わなくても良い。家賃収入がメインで、カフェはサブ的な収入。
ワタクシの住んでるそばにも「なんでココ人入ってないのにツブレナイんだろ?」という店があるが、こーいう形態で家賃収入でやっていけてるのだ。だからツブレナイ。この形なら地元でもできる、という可能性はある。この形が自分にとって究極の形ダナ、と思っている。
自分のやりたいカフェの形態は田舎ではできない。外国のカフェのように人々が日常的に、老若男女問わず気軽に来店できる店が理想だ。すると都市部ははずせない。住宅街がいいな、と思ってる。だから住宅街でお店を開いて、田舎で作ってるお米やら野菜を仕入れて使う、てのが可能性が一番あるような気がする。
また話が飛ぶが、シモキタはどーなんだろねぇ?アソコは10年後、小田急線地下化で街が激変する。今計画されてる道路が全部できると、駅前ピーコックから駅側の建物群は全部なくなる。シモキタ北側にバーッと道路が対角線上に突っ切る。南側の茶沢通りはそんなに大きくは変わらないみたい。スズナリの一部にかかったりするらしいけど、シェルターとかはなくならないのカナ。なんでこんなコトを言うのかっていうと、これのせいで閉店するカフェやお店が多いてコト。結構知ってるトコがツブれる。大体道の向こう側まで街というのは広がらない。京王線でも甲州街道まで。道路によって区切られてしまう。ただでさえ小じんまりしてるシモキタが、もっと小さくなる可能性がある。なんかココにお店を開こう、とするのがためらわれるよね。地下化完成したり様子みないと、と思ってる。将来的にシモキタで、なのカモしれないし。
現在進行形の考えなので支離滅裂だけど、一応未来の姿を設定できたトコで、じゃぁそーなるためにと逆算して今何をやるべきか、と考えなければならない。今ソコをいろいろと構築してる最中なのだ。ただねぇ、あんまり大袈裟に考えるのもいかがなモノカ、とも思ってんだけどね(笑)。もっと、あと10年ぐらいは「自由人」で自分の能力を高めていくのもありカナ、とも思うし。でも、今お店開いてダメだったとしても年齢的にやり直せるけど、40過ぎとかだと再就職とかムズカシイから、焦ってはいないんだけど、悠長なコトも言ってられない。ある程度で見切りをつけないといけない。何事もタイミングだ。今やりたい、やるべきコト(来年いっぱいくらいのビジョン)と将来のビジョンはだいたい見えてるんだけど、間の階段が見えてない。そんな今日この頃。