街も年をとる。
『アントレ』という独立系の雑誌に、シモキタの露崎商店の1階のオーナーさんの記事が載ってたので読んでたら、「来年立ち退きで、、」と書いてあった。しばらくして「ああー、そういえばいつか建物を立てなおすとか何とか言ってたな、、」と思い出す。現オーナーさんは前オーナーさんにお店を譲られたそうで、もうその時すでに「数年後に建物が取り壊し」も決まってたそうな。その上で取り壊すまでの期間限定営業というコトらしい。古い建物でやるというのはそういう可能性をはらんでるんだなぁ。
例のシモキタ問題とは関係は無いと思うけど、あの建物も築60年だそうで、やっぱ消防とか何とかで立て直さざるを得ないんだろうなぁー。あ、でもシモキタ問題も「消防」は名目上絡んでるのか。
シモキタは古い建物が多いらしい(とくに北側)。たしかに消防とかそういうコトを言われたら文句も言えないけど、そう何でもかんでも古いからといって立て直しちゃうのもねぇー。味がある建物がなくなるというのはもったいないよなー。
ていうコトはワタクシの好きなカフェも立ち退かなきゃならんワケで。移店するのかしら?ソレとも立て直したら入るのかな?