過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

へたな鉄砲数打ちゃ当たる。へたでも打たなきゃ当たらない!をモットーとする
かたことの極私的「雑誌系」サイトです。(since 2004 Feb.)

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 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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廃品回収屋の謎。

家にいると、たまに外から「廃品回収車ですー」と拡声器の声が聞こえてくるコトがある。ひょっとしたら来る曜日とか日にちとか決まってるのカモしれないのだけどよく知らないので「気がついたら」という感じだ。でも昔から、わりとしょっちゅう来るこのへんの馴染みの回収屋だ。2時間ぐらい近辺をゆっくりぐるぐる流している。

ある日のコト、「あ、来たな」という感じで外から廃品回収屋の声が聞こえてきた。なんとなくその声を耳にしながら作業をつづけてると「、、、おや?」と思った。毎度おなじみだったはずの「廃品回収車です」の声に2通りあるコトに気がついたのだ。1つは歳にして18才ぐらいの女のコの声だろうか?ちょっと幼さの残る可愛らしい、今まで聞いてきた馴染みのある声。もう1つは「廃品回収車でございます」とちょっと丁寧になって、25才ぐらい?のちょっと大人びた感じの女の人の声。

何故2通り??笑

1つめの18ぐらいのコのはここ何年とこの声で聞きなじみがあり、ワタクシはずっとこの人の声だけだと思っていたのだけど、もう1つの声は最近になってなんだろうか、、?今回初めて気にしたので分からない。

だからといって回収車の軽トラを見たトコロで、乗ってるのはおっちゃんのみ。もちろん2人の女の人の声は録音したであろうモノを流してるに過ぎない。ソコにヒントは無い。

ざわざわする。。

ワタクシはいわゆる聞き慣れてる18才のコの声のほうは、この車を運転するおっちゃんの娘さんの声だと思っていた。今でも思ってる。「まぁいいから、ここに書いてるセリフ読んでくれよ~」とおっちゃんが娘さんに頼み込んで、いやいやながら「しょうがないなー」と娘さんが、「もっと明るく!」とか「もう少しゆっくりはっきりと!」とかおっちゃんに言われながら吹き込んだモノなんじゃないのか、と。

、、するともう1人の大人びた感じの女性の声は、コレは奥さんなんじゃねぇのか??

いやでも奥さんにしては声が若すぎるな、、。もしかしたら姉妹、お姉さんの声?とか。

いやまてよひらめいた!コレは1人の女の人の声なんだよ、と。いわゆる聞きなれた馴染みのある声のほうの18才の娘さんが、数年経って成長して25才ぐらいになって、わりと現在に近い最近になって「また頼むよ~」ておっちゃんに言われて録音した声なんじゃないだろうかっ!!

となると我々この町の住人は、1人の女のコが1人の女性として成長したその声を聞かされてるのでは??「ウチの娘、コレだけ成長したんですよヘヘ、、」ていう、おっちゃんの仕掛け?ウラ技?親ばか?笑。いずれにしても答えはおっちゃんにしか分からない。謎だ。

録音されてるセリフの最後に「分からないコトがありましたらー、何でもおたずね下さいー」とあるんだけど、何か廃品を回収してもらうついでに、まず一番におっちゃんにこのコトを聞きたい。