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ついにフェラーリもV6モデル登場、、、(ハイブリッドだけど)

www.as-web.jp1ヶ月前ぐらいのネタらしいけど、ワタクシは最近知ったので。

カーボンニュートラルで、とくにヨーロッパ勢は化石燃料からEV方向に思いっきり舵を切っている。そんな中、とうとうあのフェラーリでさえもハイブリッドながらV6エンジン搭載車を発表・公開するような時代になった。

とはいえ、よく考えてみればF1ではとっくに1.6リッターV6ハイブリッドなんだけどさ。でも市販車レベルでV6までダウンサイジングしてくるのは、、。ただあくまで見た感じだけフェラーリにしてはピッコロサイズだけど、馬力は830!

エンジン小さい!今まで見慣れたごついV12の半分!て感じのサイズ感。コレは春ぐらいに出たマセラティMC20とは関係ないのだろうか。

www.webcg.netマセラティのほうは3リッターV6だって。こっちはノンハイブリッド、V6ツインターボ630馬力。フェラーリはエンジン単体で663馬力。あーでもマセラティは自社製なんだ。なんかかなり似たスペックだから共用してるのカモ、と思ったけどちがうのかな。

ただこのV6ハイブリッドでさえ過渡のモノだろう。おそらく次モデルではEVになってしまうのだろうなぁ。オールEV化するまではいろんなモデルがこのV6ハイブリッドに置き換えられるんだろうな。

でもコレがかねてから噂の「ディーノ」じゃないの?厳密に言えばディーノはフェラーリじゃないから、この296GTBがフェラーリ初V6モデル?になるのかな。ソレともコレと共用で別にディーノみたいなのも出てくるのかな。

デザイン的には458とかのテイストそのままキープて感じだけども、ワタクシにはなんとなく「ローマ」の顔の感じがする。

www.webcg.netローマはロングノーズだけど前がスラントしてて、なんとなくかつてのデイトナの感じもする。ただワタクシはデイトナはいいんだけど、ローマはあんまり好きじゃないんだよね。コレが今後のフェラーリのトレンド顔になるのかなー。

あとかつてのピニンファリーナのため息が出るような曲線美というか流麗さが醸しだす「コレぞフェラーリ!」という美のオーラが、「雰囲気だけ」なぞってる感じで、失われてるのが残念、、。後ろ半分はマッシブというか複雑な458風の曲面デザイン構成だけど、前半分が薄っぺらくノッペリしてる感じで、破綻してるとまでは言わないけど、ちぐはぐなテイストというか、違和感。