原付バイク激減の原因。
こんなネットの記事があったんだけど。原付バイク激減の原因↓
https://response.jp/article/2017/08/22/298830.html?utm_source=twitter&utm_medium=social
まぁえらい人がそう言うんだからそうなんだろうけど、ワタクシはその他の理由もあるなと思っていて。
原チャリ(50cc)は1人しか乗れない。いろいろ制限がある。実際50ccで二人乗りだと馬力が足りない(しちゃいけないんだけど)。でクルマは高い。免許取るのも高ければクルマ自体高いしガソリン代駐車場代維持費もかかる。となると原チャリ以上クルマ未満のカテゴリーの人気が出るのは必然。
外歩いてても2人乗りしてるバイクをよく見かけるようになった。いわゆる二種バイクで、原付二種以上(51cc〜)なら二人乗りもOK。原付の制限もない。クルマに比べてコストもかからない燃費もいい。
もういっそバイクでいいじゃない?ていう、もともとクルマ所有してた人がダウンサイズしてくるのと、原付だと物足りない・不便だと考える人がアップグレードしてくる人両方がいるんだと思うんだよな。その人たちにちょうど良いカテゴリーなんだと思う。
だから今125ccのバイクとか人気があるらしい。まぁ業界が煽ってる部分もあるカモしれないけどね。原付て国内でしか売れないらしいから、ホントはもう作りたくないらしい。タイとかベトナムとか、アジア圏は125ccからエントリーらしいからね。でも国内だと仕事用に原付てカテゴリーも必要だから、売れないつっても、なかなかすぐやめるワケにもいかないんじゃないの?まぁ軽自動車も似たようなモンだよな。