ボクシングとかスケートとか。
いやー昨日のボクシングはつまらなかったなぁー。王者亀田選手vs暫定王者ポンサクレック選手の王者統一戦。結局ポンサクレック選手の老獪な試合巧者ぶりを崩せなかった。キャリアの差を見せつけられたてトコロだな。亀田選手がポンサクレック選手を上回るモノは何かと考えたら「若さ」でしょー。てコトはがむしゃらさとかスピードで翻弄するしかないワケで、ソレがポンサクレック選手の術中にハマらないてコトにつながるワケでしょー。
警戒しすぎて慎重になりすぎて手が出ない。一方ポンサクレック選手は手を出すし前に出てくるじゃない。退くコトなくね。そのヘンの審判への印象づけとかウマいよね。バッティングも故意かどうか真偽は分からないけど、アレも実力のうちでしょ、考えようによっては。そういうダーティーなテクニックもあるワケだ。ソレも「込み」で考えないと。もちろん考えてるとは思うけどね。ありゃ負けてもそりゃそーだな!という感じ。
まーでもコレでなんとなく亀田選手、ポンサクレック選手、内藤選手が横並びになった気もするんだけどね。
世界選手権女子フィギュアのショートは浅田選手も笑顔を見せて演技してたので良かったけど、ワタクシ的には長洲(ながす)選手が良かったなぁー。アレでまだ16才てスゴイよね。バンクーバーも4位だけど、ソチ五輪、ケッコーこの選手来るぞ!て感じ。アレでもう少し大人ぽい表現力とか身につけてきたら、強力なライバルになると思うな。日本勢危うし!て感じ。
で、また演技後のインタビューの時に日本語をしゃべってたのを見たら、なんかかわいらしい。子供みたいな声で「あの〜、、」とか言って、多少日本語のつたなさもあるけどまだ幼いやね。やっぱりまだ16才なんだなぁ〜。