げいん。
道を歩いてたら気になるお店があったので、店内の様子を見ながら歩いてたら「げいん☆」と電柱におもっきしヒザをブツけたなり(笑)。漫画みたい。。。
で、後で振り返って思うのは、人というのはああいう時は即座に「いってぇぇぇーー!」とか大声で叫ばないモンです。ドラマで即座に叫んだり大袈裟なアクションをしてるのは、アレ大根役者です。
ワタクシの取った行動というのは、ヒザを打ちつけた後、できるだけ顔はキョロキョロしないで目だけキョロキョロしてまわりに人がいないか見てなかったかをまーず確認。で、1人2人いそうだけどこちらには気づいてないようなのでソコでちょっとホっとして、さもな〜んにもなかったように歩くワケですね。「アレ?今なんかあった?」みたいな。「でもヒザ動かねぇな、、」みたいなコトを思いつつ少々足を引きずりつつ、できるだけその場から早く撤収ー!で道を折れ曲がり「もういいか」というトコロで足を止め、再びまわりを一瞥してから「いちちちちち」とヒザをさする。コレが正しい(笑)。
痛みより恥ずかしさが先にくるんだよな。だから例えば事故でも、なんか頭から血ぃ流してるとか骨が折れてるとか見た目かなりの重傷度なのに「だいじょぶだいじょぶ」「大したコトないから」とか言ってハハハと作り笑いぐらい浮かべたりするとか。本人としてはオオゴトにしてほしくないというかさ、早くその場から立ち去りたいのよね、たぶん(笑)。