OOQ。
昨日本屋へ今月号のニュータイプを見に行ったら、表紙がダブルオークアンタ。なるほどこういう感じかー。鼻の2本線が無い。額のアンテナ基部が緑色、にOOQ。「Qoo」じゃないですね(ソレは飲み物)。ねー、こちらもQですよ。ループ抜け出すんでしょかね。ガンダムの場合は「連鎖」というのかな?そういう話になるんでしょうか?時代は「Q」だな。
雑誌を開くと全身の前面と背面色付き画。腹と足は赤いけどやっぱり青い。青いと感じるのはスネ&ふくらはぎのぐるりのパーツと左腕に付いてるGNソード類が青いからだろうか。でもコレで足も白かったらOOと見分けがあまりつかなくなりそうなので、こういう配色でいいんだろう。
まーホントにエクシア+OO÷2というそのまんまな感じで、なんかムリヤリ2つくっ付けちゃった!という強引さも。だからデザインにまとまり感というか一体感が薄い。線がごちゃとしてる。ソレこそエクシアとOOのプラモデルをニコイチにしてムリヤリクアンタに仕立てるコトもできるんじゃないかと。秋までまだ間があるし作る人いるんじゃないの?
背面にGNドライヴが1つしか見えないんだけど、コレでもツインドライヴ仕様んなんだそうだ。太陽炉が直列になってるとかかな?電池みたいな(笑)。うーん。
しかしニュータイプも25周年だそうで、雑誌の巻末ページに永野先生が25周年を記念して言葉を寄せてる。ワタクシは当時「ニュータイプ」ていうガンダムを取り上げた雑誌が創刊されるという情報を知ってかなり期待したモンだ。今までのアニメ雑誌とは違うセンスの良い仕立てで。思えば創刊号はファーストガンダムが表紙で、25年経った今はクアンタ。オマージュ、というかそういうコトを分かった上での今月号の表紙、なんだろうか?ソレともたまたま?偶然なのかなぁ。四半世紀。ソレだけガンダムの息が長いてコトだな。そもそも「ニュータイプ」ていう雑誌名自体がガンダムから来てるワケだけど。
ソレはソレとして永野先生、早くファイブスター再開させておくれ!(笑)
そいえば主題歌はやっぱりUVERworldでいいわな。その方が世間に届く(笑)。だってお店とかで流れてるモンね、ウーバーとか。「世間に届く」というのを考えたらラルクかウーバーという選択肢になる。やっぱりコレから公開に向けてがんがんプロモーションかけてくんだろうし、一般層に届けるという意味でもウーバーの方が曲かけてもらいやすいと。だからヱヴァもヒッキー、ていう部分もあるんだろうし。商業的なコトでね。まぁ向こうは世界観とネームバリューがうまく合致してるワケだけどさ。成功してナンボだろうから、正味な話。そりゃしょうがない。