おもろ〜ワーク。
職探しをしてると、たま〜にだけどオモロい仕事が見つかるコトがある。
以前ハローワークのインターネットサービスで調べてたら「日本猿の調教」というのがあった。こんなんあるんだ〜!と思いながらも、まぁたしかに教える人は必要だわな、と一瞬興味は湧く。
最近「コレは!」と思ったのが「演歌歌手」。しかも採用人数3名。。給料制なんであ〜る。なぜにハローワークで?ていう(笑)。こういうのはスカウトとかオーディションとかじゃないのか。「3名」てのもなかなかアレなんだが、たぶん1人じゃねぇ、才能なかったらソレでおしまいなワケで、3人雇ってだれか残ってくれていうか、競い合わせたいていうかね、そんな意図もあるのかな。
あと無料の求人誌てのあるでしょ?アレで「某有名作家の身の回りの雑用」とか、某有名演歌歌手(またか)のマネージャーてのもあったな。
そんな中、真面目な話に戻ると、ワタクシが最近「オモロそうだなぁ」と思った求人募集で「ライブスペーススタッフ」というのがあった。長年居酒屋をやってたのを業態転換でライブやイベントができるようなカフェにしたらしい。でもまだまだOPENしたばかりで、現地に行ってみたけどお客さんが入ってる感じではない。
様子を見たあとヴィレヴァンに寄ったら、たまたま「カフェでのPA術」のようなタイトルの本があったので、グッタイミング!と手に取ってパラパラ見てみたけど、なんだかサッパリわかんねぇぇ〜〜(笑)。ちんぷんかんぷん(死語)。入門編みたいな本かと思ったら、専門用語が多くて半分以上理解できない。コレでもかなりヤワラカめに書いてるつもりなんだろうか。もしそうだとしたらついていけない、のである。とっつきづら。
いや、やりたいコトは結局は演者の望むような音を出すとか室内での適切な響き方とかそういうために調節をする、てコトでしょ?目的は分かるんだけどもさ、、。やっぱこういう業界に進みたいとか普段から機材に触れてるとかそういうのじゃないと。憧れだけじゃダメね、てコトでパス。
あと時間は前後するけど、コレの前に「10席ぐらいのカフェ店長スタッフ」ていう求人募集もあって。まぁそのくらいの小さい規模だったら、いずれ将来的に自分のお店をやろうとするためのステップみたいな、リハーサルという感じでやってみるのもいいかな、と。こじんまりしててまるで個人店みたいなんだよ。自分の店じゃなく「会社の店」で、もうすでにお店はあって、自分のお店をつくるワケじゃないからお金一切使わなくていいし(笑)ついでに給料も出ちゃうと。こりゃおあつらえ向きだ、申し分無いでしょと現地に調べに行ったらもうその日に募集打ち切り!(笑)偵察に行ったのバレた?みたいな感じ(笑)。まぁ裏路地で人通りも無いしムズかしいなと思ってたからいいっちゃいいけど。
今はもっと現実路線で探してます。