ご姉弟物語とヱヴァの共通点。
でも そのくら いぼくは、と符割りすると唄いやすい。頭ん中でマウンテンがエンドレスな今日この頃、『ご姉弟物語』見てるかい?
いいすね〜たむらぱん。3、4回聴いただけでケッコー口ずさめる。覚えてる。あんな変則的なのに。たぶん各パートのメロディーがシンプルだからかな。流れるような。いや、変則的に見えて2部構成なんだよな実は。2曲がくっついて1つの曲になってる。「わー」で1曲目終わり、「夢と〜」でハイ2曲目というね。
ソレでいて歌詞もケッコーいい。あの曲の軽やかさも、ただ単純に「わたし楽しい〜」ていう楽しさじゃなく「(人生いろいろあるけど)わたし楽しい〜」ていう、いっかい回って戻ってきた感がある。目の前にそびえるマウンテンも、かなり険しいだろうけど乗り越えて行きましょう、と聴いてる人にそんな勇気と元気をくれる歌。「わーわーわー」がやまびこに聞こえる。
ちなみに「噛むんとフニャンニャン〜」ていうガムのCMソングも彼女なんだそうだ。
『ご姉弟物語』てのは、エヴァンゲリオン→ヱヴァンゲリヲンになったのと同様に『バカ姉弟』(エヴァ)→『ご姉弟物語』(ヱヴァ)て解釈すればいいんじゃないかなぁーと、昨日見た時点で思った。
昨日の日系フランス人(?)のはなかなか良かったし、次の焼肉屋に泊まるのは、原作に無い「オヤジ店主の奥さんに対する勘違い」という新しいストーリーが差しこまれてるけど、そのおかげで他の部分のリズムがあまり崩されずに済む、という利点もあって、コレはコレで原作とはちがって新たな解釈だけどいいんじゃねぇーの?という気もする。『破』してるんだなぁーと。コレ以上エスカレートしすぎるのもアレだけど、上手い具合に、こんな感じだったらいいかな。
ただシズラーは若すぎる!(机をドン!)アレだと20代ぐらいに思える。声が。顔も。もっと35、6、7ぐらいの感じがよかった。
あとヤンマガの方はやっぱり終わってしまい、、(笑)。まぁシズラーの本のチョイスもどうなんだ?て話だが(笑)。『宮本武蔵』を読ませておねいちゃんをどうしたかったのだろうか、、てまぁいい。また会う日まで〜。