あかさたな、、。
ggさん的にはどうだったんだろうなぁー?良かったのかな、アレで。
まずいずみさんの話。やっぱりいずみさんが妊婦さんだから、まずおめでとうというコトになって、妊婦さんてどうなの?て話になる。で、昨日書いた「カタカナが書けない」「生命力を感じる」てコトと、あと「天気が当たるのー!」て言ってた。今日はコレから雨が降るから洗濯はやめとこう、、と思うと雨が降るんだってさ!ヨシズミも真っ青!「やっぱりお腹に自然を宿してるからだろうねぇー」と北川氏。
そうカモなぁー。ソレもあるだろうけど、やっぱり赤ちゃんにいろんなモノを吸い取られてるだろうなぁ。言葉がアレだな。栄養やら何からいずみさんがお腹の赤ちゃんに分け与えてると。というと1人で2人分まかなってるワケだから、いずみさんに余裕が無いワケだ。身体能力的に。するてぇと「カタカナ変換」を代表に、なんか全体的に、こうコムズカしいコトはメンドくさい!どうでもいい!と「省エネモード」に、コレはなるんだと思うね。生き物的に。そうやって赤ちゃんに自らのエネルギーを振り分けてると。カラダがそうしてくれてると。たぶんそう思うなぁ。お腹に赤ちゃんができたお母さんの防衛本能(能力)とも言えるな。赤ちゃんを守る。身体の本能が感覚を鋭敏にしてるんだろなぁ。
で、北川氏にはお子さんがいるらしく、「お父さん」から「コレからお母さん」になるいずみさんへの「お願い」。妊娠→出産というのは女性しか経験できない。よって「子供産む時の痛みに比べたらそんなの何でもないよ!」と、コレだけは言ってくれるなと(笑)。ソレを言っちゃおしめぇ〜よ!ていう切り札。ソレを盾にすしてくれるなと。男はその先何も言えん。まぁでもコレは、後で聞いてる旦那さんのために言ってあげてるんだろなーと思った(笑)。案外旦那さんが「コレ言っといて」て頼んだのカモしれない。とかいって。
あと作曲のしかたで、最近1年ぐらいは作曲のしかたが変わったと言う。今までは「理詰め」で作曲してたけど、そうじゃなくなったと。
いずみさんが大学をやめて東京へ出てきて、その頃はただ歌うコトが好き!なだけで、プロになる際に「歌いたいコトは何?」と聞かれた時、「歌いたいコト、、?」と。歌うコトに意味を求められる。ソレから作曲が「理詰め」、AメロBメロというセオリーを踏まえながら、、といういわゆる型にハマった作り方を今まではしていたと言ってた。北川氏がソレまで自分のデザインの仕事は「理屈じゃない」と再三話してたので、ソレにのっとった形。
たぶん「理詰め」な時期てあるんだよね、何事も。で、そういうのに飽きると「やーめた!」てなる。「理詰め」から「理詰めじゃない」へ振り子がグワーっと。ソレが30代なんだろうな。もしくは何か始めて10年ぐらいすると、その辺の考え方のスイッチが変わると。
ああー、あとライブのコトを言ってたな。いずみさんはライブを「落語」みたいなモノだと。落語はちゃんと展開が決まってて。で、「芸」だからこう、同じコトを何度もやるワケですよ。形的にはね。でもその日その日でお客さんは違うし、空気が違うでしょ。だからその空気を見ながら。時にはものスゴくひいて、客観的に見てるコトもあるし、ノってガーっと集中してる時もあって、、と行ったり来たりしてる。「もっと近寄ってもらうにはどうすればいいんだろう」、そのために。ソレがライブ感覚というモノだろうな。つづく