今回の台風15号の被害状況をテレビで見て。
自分用にメモしておく。
今回の台風での被害状況をテレビで見る。どうも風速50m以上になると電柱が倒されたりしてる。電柱が根元から倒されて道路をふさぐので、クルマは通れなくなる。そういう被害状況を把握はしてるようだが、原因・理由を調べるのに時間がかかるようだ。調べる人手が足りないから時間がかかる。被害の規模にもよるのだろうけど、状況がすべて明らかになってから人の割り振りをするとか対応を決めるとかすると思うので、対応に時間がかかる。人手が潤沢にあるワケではないだろうから、より効果的な割り振りを考える必要があるのだろうと思う。優先度の高い場所から復旧させてくと思うので、もし自分が被災したとしても、なかなか対応の順番が回ってこないという可能性もあると考える必要がある。規模が大きくなればなるほど、絶対的に人手が足りなくなるので、やはり対応の順番がなかなか回ってこない。
そのため電気や水などライフラインのリスク分散を、できる範囲でしかないが普段から心掛ける。自らの命を守るために、個人でできる範囲でしかないが、対応がくるまで急場をしのげるモロモロを常備しておく必要がある。
・水→ペットボトルの水(飲料水)。風呂の水を溜めておく(生活用水)。
・電気→発電機(ただしガソリン発電は、ガソリンスタンドでガソリンを購入できなくなる可能性がある。物流の問題。カセットコンロ用ガスボンベで発電できるモノもある)。スマホなどモバイル家電を充電できるコンパクトな発電機の類。
・食料
・情報を得られるモノ(スマホ、ケータイ、ラジオなど。現在の状況、復旧の見通しなどを知る)
そして、
・夏なら暑さ・熱中症対策(冷えピタシートがいいらしい。電気を使わないモノ。睡眠不足対策にもなる)
・冬なら寒さ対策
が必要。
今回のように鉄塔まで倒されてしまう、おおもとがやられると復旧に時間がかかる。家のそばにある電柱が倒されると、倒される手前まで電気がきててもウチまではこないというコトもありえる。
電気によってくみ上げられたりして水は送られてくるので、電気がなければ、水も停まる。
必要最低限でしのげるように、年に1回とかイベントみたいにして普段からやっておくといいのカモしれない。