初詣。
人で混雑してる三が日を避けて、今朝向かいの神社に初詣してきた。
一礼してから鳥居をくぐって急な階段を一段一段上ってとか、いわゆる二礼二拍手一礼とかあるじゃない?礼儀作法というかマナーというか、アレてもちろん神社なら神様の世界にお邪魔するワケだから、我々のような下の者というか俗人が身を清めるとかソレゾレ意味があるんだろうけど、ソレと別に今日思ったコトがあって。
ひしゃくに左手をかけ、次に右手にかけ、、とか1つ1つの動作をやるうちに、だんだんと没入するていうのかね?「入り込む」ていう感じがあるのね。で、お賽銭入れて鈴鳴らして深く二礼、、、そういう動作をしてるうちに自分自身が、願い事がある人は「願い」であり、「祈り」そのものになるというかね。そんな風に思ったな。