ビミョーな当選金額の使い道。
もう十二分の一年が過ぎようとしてる。早いモノだ。早速昨日雪が降って、積もった雪がまだ溶け切ってない。2月になると、季節の変わり目になるのか寒暖の差が激しくなる。よって、去年もそうだったけど2月は雪が増える。気をつけるべし。
つーコトでハナシ変わって、突然なんだけど、たとえば買った宝くじが当たったとしよう。「宝くじで1億円当たったら」というのは、考えたコトが多いと思う。1億円だったら、わりとすぐ「家を買おう!」とかクルマ買うだとか、高額商品を買おうと思いつく。
では1千万円ならどうだろう?コレがちょとビミョーなのだ。クルマ買うにしても新車で高級車は買えないだろう。家も新築はムズかしい。中古にすれば選択肢としてはありになるけど。または田舎で生活するというのも可能になるか。中古の安い一軒家を買ってリフォームして自給自足生活を始める。コレは可能かもしれない。
お店を開業するにしても、1千万というのはビミョーな線だ。スケルトンでやろうとすると、内装はシンプルで設備的にも簡便な設備になるだろう。もしくは中古で揃えられるモノは揃える感じで。もちろん場所によるけど、1千万だとギリギリかもしれない。ただし居抜き物件なら余裕はできる。運転資金もソコソコ残せるだろう。
いずれにしろ「中古なら」という、グレードを下げるコトになる。
では、さらに100万だと?コレはもう若干「生活」というか「日常」の範囲に入ってくる。借金がある、ローンがある人はその返済にあてるカモしれない。自動車の免許を取る人もいるカモしれないな。引越しをする人もいるカモしれない。より生活に密着する使い方になる。
10万くらいだと、もうちょっとしたボーナスというか今の生活の延長で、美味いモノ食おうとか旅行に行こうとか欲しかったアレを買おうとか、ちょと非日常というか自分へのご褒美的な使い方になる。
ワタクシは一番100万から1千万円というのがビミョーなのだよなー。親と山分けしたい気持ちが第一にあるのだけど、いざ使い道を考えると、山分けすると足りなくなるような、、。1億だとぽーんと山分けできるのに。親も「5千万!?使い切れないよ!そんなにいらないよぉ!」とか言うカモしれないし。でも1千万だとなー。なので「山分け」というハナシを持ちかける前に相談するコトになるカモしれないな。
まぁ、こういうのをアレコレ考えてるのが楽しいのだよね。