16日のつづき。
まー日にちが経つとどうでもいいレベルになり下がるんだけども、「書く」と書いたから書くコトにする。16日のブログの詳しいコト。
横に3人ぐらいは並んで歩けるだろうか。余裕をもって2人という感じの、わりと道幅の広い歩道でお母さん方が話し込んでたんですよ。広いといっても歩道の半分はふさいでしまってるので(「1車線ふさいでる」という感じ)、空いてる(もう1車線の)方を歩こうとするんだけど、そっち側は今度はそのお母さんがたのお子さんたちが何やら座り込んでる。なんだろね、アリでも見てんのかね。でも子供てワケの分からない動きを突然するじゃないすか。その座り込んでる子供らが突然立ち上がってあらぬ方向へあばれ出すてのも十分考えられるので、その子供らともある程度の距離をとりながら歩くワケだ。したらいくら道幅広くても、お母さんがたと子供らのスキマを縫うように歩くという感じになるわな。で、ワタクシだけならまだいいんだけど、当然後ろには自転車なんかも走ってくる。一列縦隊だ。ソコでお母さんが大声で子供に「危ない!」とかナントカ言うワケだ。歩いてるこっちとしてはその大声にビックリするワケだけども、、もう分かるでしょ。怒る相手は子供じゃなくて、あんたらでしょと。
別に話すのをやめなさいてコトではない。そうじゃなくて、話すんならせめて端によけるなりなんなりして、人の通行の妨げにならないようにしなさいと。
あと今週のSPAだったかな?まーコレもどうでもいいんだけど、某マンガで「子供はうるさいのが当たり前」とヘンに悟っちゃって開き直っちゃってる親みたいなのに作者が文句をたれてたんだけど。アレも子供がどうとかより、親がちゃんと叱りなさいと。で「ご迷惑おかけしてすいません」と謝る。したらソコで隣の迷惑をこうむったであろう人が「まーまー、子供はうるさいのが当たり前ですから」(こんな直接的な表現ではないにしても)と言うのがハナシの流れであって、ソレが形式的だとしても一応その手順は踏んどかないと。ソレを一足飛びに他人の視点で開き直ってちゃダメだろ、ていうね。「いやいやみんな子供の頃は騒いでたでしょ?だからいいでしょ?」みたいな。いやいや、そうじゃなくて当事者なんだから。責任は親にあるんだから、親が子供をしつけないでどうすんのよ?と。
なんかこういう「恥ずかしい」ていう感情の欠落みたいなのがあるよね。一応ココロの中では思ってても形だけでも謝るのがスジだよ。先回りしすぎて、スジというか「当たり前」が分からなくなっちゃってんじゃないのかな。そんなコトを危惧した出来事でやんした。