過去があるから今がある。石(意思)が積み重なってココにいる。
ムダなコトは1つもない。未来とは「今」の連続である。

へたな鉄砲数打ちゃ当たる。へたでも打たなきゃ当たらない!をモットーとする
かたことの極私的「雑誌系」サイトです。(since 2004 Feb.)

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 やぎ本。⇒本が大好物なやぎのぢぇーむすくん(a.k.aかたこと)がオーガナイザーを務めるやぎの本棚、略して「やぎ本」。本や本にまつわる情報の紹介。神出鬼没でごくまれに登板します。
 ◇最新本◇  今年(といっても2021年だけど、、)読んだ本。後編 

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 Everyday39(エブリデイ・サンキュー)⇒katakoto cafe、やぎ本。につづくかたこと第3の架空のブランド。かたこと流に「毎日が楽しくなる」新たなアイデアを加えたグッズ関係のブランドです。
 ◇最新グッズ◇  『靴箱→ファイルボックスへトランスフォーム!』 

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 祝☆overcoat’s(オーバーコーツ)再結成記念!!  ワタクシが検索しやすくするため(笑)overcoat’sについて書いたブログをまとめて読めるようにしました。ブログタイトル下のカテゴリー「overcoat’s」をクリックしてね~☆
 ◇最新ブログタイトル◇   『Overcoat's(オーバーコーツ)21年ぶりの新アルバム!『9 numbers,Groovy!』を聴いて。♪♪その5♪♪』 

服について。その1

コレから1ヵ月くらい「Everyday39強化期間」にしよかというコトで、まずその前にイントロダクションとしてワタクシの極私的な服についての考え(コダワリてほどのモノじゃないので)でも書こうかと思う。

唐突だけど、みなさん何かしら自分の体型的なモノにご不満をお持ちだと思うんだけど、ワタクシは肩幅が広いのが不満。だもんで服選びに難渋する。
服を肩に合わせるとサイズがでかくなっちゃって、じゃあてんでカラダに合わせようとすると肩がタイトになる。タイトだと服の着たり脱いだりが大変。1人関節技を極めちまったり(笑)、「ピシっ」とか服の糸か何かが悲鳴を上げてるような音を発したり。やっとこさで着てみたモノのどーも己がハンガーに吊り下げられてるような感覚に陥る。つっぱらかるので肩(腕)の可動範囲がせまくなるなどなど、とにかく服にいちいち気ぃ使わなけりゃいけない。
そいでもって、なんかさー最近の服て細長くない?今の若者の体型に合わせててコトなんだろうけど。ワタクシの子供の頃は「もやしっ子」なんて言われたのに、今そんなワタクシより全然細い若者ばっかだモンねー。あの頃のワタクシがもやしっ子なら、今の若者は「かいわれっ子」だよ。かいわれ大根。そのくらい細い体型だから、その体型に合わせた服となると身幅がタイトで身丈が長くなる。ホント、若者のブランドの服なんか着れないよ。そういうコトでも着れるメーカーとかブランドて限られてきちゃうんだよね。

あとさ、服の「型」て変わっちゃうじゃない?気に入ったメーカーとかブランドの服があって、数年後にソレをまた買おうとしても、もう服の型が変わっちゃってて身体に合わなくなってるていう。アレはせつないよねー。どーにかならんモンかね?と思うけど。特にまぁ名は伏せるけど、某デフレ的有名メーカーの服なんて割とスタンダードな服の品揃えだけど、生産国が変わるからか知らないけど、例えば以前買って良かったからて、また同じのを買いに行っても首周りがちがったり若干服の大きさが小さくなったりとかしてたりするんだよ。同じ種類の服の同じサイズなのに。生産国の技術力の差というよりは「型」の違いね。スタンダードて定番だからこそ「不変」であって欲しいんだけどね。

なので試着は欠かせない。服の店に入って「コレいいなー」と思って手に取ってみてもサっと即レジには持ってけない。自分の中のイメージと「じゃー実際着てみてどうだろう?」ていう違いの確認もある。デザインに一目惚れしたり頭の中でコーディネートを考えたりしても実際着てみないコトには話にならない。

でもってさらに普通のお店なら店員がすぐに「調子はどうだい?」て聞いてくるからソレもメンドくさい。
店員の接客を避けるためにワザがいるんだ。まず服を手に取る前に何度かその獲物の前を通り過ぎながらよ〜く集中して観察し、手に取ったら店員が近づくか近づかないかぐらいの短時間のうちにスバヤク肩幅を合わせたりしながら(笑)「よし!」と試着、イメージとサイズが合えばココでようやくホっと一息ついたのちレジに持ってって購入、となる。
そんなんだから自分の体型に合った服てのは、もちろん気に入って買ってもいるので、なかなか捨てられない、というか捨てる理由も感じないけど、ようは自然と付き合いが長くなる。10年とかは普通にあるし20年選手も何着かある。
次回は、今回の話をふまえながら服の(初夏なのでTシャツが主)紹介をするコトにしよう。