肩の力を抜く。
いや〜残念だったな錦織選手は。相手のチリッチ選手はキレっキレで、かたや錦織選手は試合後自分でも「固かった」と言ってたように、イマイチのれなかった感じでしたな。まぁいつものように戦前は「錦織選手有利!」とか各メディアが騒いでたけど、やっぱねーさすがに、世界ランキング13位の選手が決勝まで上がってきてるてコトはソレなりに調子が良いてコトなんだよ。逆にランキングが上の選手が順当に上がってきた方が戸惑いであり緊張はなかったろうね。錦織選手も調子が良かったけど、調子が良いのは錦織選手だけじゃなかったてコトだ。
で、話は変わるけど、とある旅モノの番組で関西のいか焼きのおっちゃんを紹介してて、そのおっちゃんがなんでいか焼きのお店を始めたかについて話してた。今まで働いてた会社を定年退職して、仕事は辞めたけど、公園行ってもするコトないから始めたという。趣味みたいなモンだよ、と。
そうだよな。仕事なんて「趣味みたいなモノ」と思っててもいいんだよな。その「趣味みたいなモノ」で自分の生活がソコソコ回せて、ソコソコ張り合いがあれば、ソレでいいんじゃないかと思う。そのくらいの軽さがワタクシには必要だな。錦織選手にも言えるけど「肩の力を抜く」てコトだ。リラックス。そう考えるコトで頭も、フットワークも軽くなるだろう。
こういう「軽さ」はやっぱり関西の人だな、と思う。関西人みんながみんなそうじゃないだろうけど、東京人のワタクシとしてはやっぱり参考になる。
「笑い」とかて、頭が煮詰まったり肩に力が入ってたりするときにホっとガス抜きしてくれるというか、肩の力を抜いてくれて余裕をもたらしてくれるモノなんだよな。笑いの効用てそういうモノなんじゃないかな。
しかしもう「にしきおり」でもなく、ましてや「ニッキ」でもなく、完全に「にしこり」になったな。
そんなワタクシは肩こりがヒドくて、、。
「かたこ」り
なんつって。。。