こういう考え方もあり?
やっぱり8月15日という、この国にとっては特別な日だし、今年はとくに思うトコロがあるんだけど。人は死んだら終わりていうね、そういう死生観あるでしょ。
でも、もし終わりじゃなかったとするよね。したら、もし殺人とかで、ひとを殺した人と殺された人がいて、殺された人があの世に行って、、てココまではわりと普通だけど、殺した人だって、いずれ死ぬじゃない。人だからさ。するてぇーと、あの世で2人がばったり会うなんてコトも在り得るワケで。したら殺した人、殺された人にボコボコにされるにちがいないだろうね、と。
天国とか地獄とかで住む世界がちがうならアレだけどさ、殺された人が報復攻撃したい!ゼヒトモ!てんなら、殺した人を呼び寄せてまで、テグスネひいて待ち構えてるカモしれないよ。そのくらいの勢いカモしれない。
そう考えると、ムヤミなコトはこの世でできないんじゃないの、と思うんだけど。この世で終わりじゃないんだよ、あの世でも続いてんだよと。
だってこの世は、ワタクシたちの目に見えないモノに支えられてるじゃない。ソレを勘定に入れない人たちが東北で事故を起こしたワケであって。
たぶんね、今年のお盆は「会えなくなった人に会えた」とかて人が多いと思うんだよ。ソレで「ああ、ココとはちがう世界があるんだ。そっちにいるんだね」と、認識する人が増えるんだろね。そういう体験をした人は、優しく、謙虚に、モノゴトに感謝するようになるんだろうね。