人間発電!!
JRが自動改札機の通過する際の歩行による振動で発電する「振動床」というモノを開発したという。たしかにコレはなるほど!目のツケドコロすぎ!(byムーたち)という感じでなかなか画期的。こういう思わぬトコロで消費されてるエネルギー、というのはたくさんあるだろうね。そのエネルギーを全部電力化できればという、コレは新しい産業が生まれそうな気すらする。
もっといろいろ考えると、ただ歩くだけで発電できればいいよね。機械がもっとコンパクトになって靴に仕込めるとか付けられるようにする。歩くと充電池に充電されると。ケータイの電力ぐらいはまかなえるとかね。ソレこそ万歩計とかiPOD並の大きさになればカラダに付けといて、動くたびに発電されるとか。行動のエネルギー消費=電力、になる。
ココで発電したらいいだろうな、最もふさわしいだろうなという場所を考えてみると「スポーツジム」!ココはいいでしょ。いかにも!うってつけ!て感じじゃない?アレだけ人が一所に集まって走ったりバーベル上げたりとかしてるんだもん。ああいう器具類全部に発電装置を付ける。自分に負荷をかけて筋力UPさせたりとかしてるんだから、自転車のダイナモみたいにその負荷に発電装置も加えて。で全部器具類には有線でケーブルがつながってて、発電された電気が送られて1ヶ所に充電されると。あんなトコ、まさにカロリー消費の場だからなー。そのカロリー、使わない手は無いよな。