すれ違う時の様々な局面について。
危機感ついでにも少し書くが、例えば向こうから歩いてくる人がいて「あーこのままだとぶつかるなー」なんてのは良くありがちな状況だけど、よく居るのがそっぽ向く人ね。そっぽ向いて「私はこっちが気になってるから、あんたのコト見てないわよー。だから避けなさいねー」というメッセージを態度で示している。なんであーなんでしょね。そりゃ中には天然で、ホントによそ見してて気付かない場合もあるんだろーけど、わざとやってる場合もある。「天然組」じゃないのに天然にかこつけてる人、いるよね。たまにこっちが「すみません」て声かけたらどーいう反応するのかな、と思うんだけど。わざとらしく「えっ」とか言って、今気付いた風に大根役者ぎみに芝居するんだろーけど、でも一声「すみません」とか言うよりも労力使いそうな「そっぽ向く」方を選択するそんな世の中の人たち、というね、、なんだか嘆かわしい。
そっぽを向くのはまだ可愛げがある方で、中には瞬きせずに眼力(めぢから)で「おまえどけ」と訴えてる人もいるよな。
あと、コレは別に男と女どっちが悪いとかじゃなく、もちろんみんながみんなじゃないんだろし、たぶん性質なんだと思うんだけど、図のような(図は字間違えてるね:笑 ×感 ○勘)場面ですれちがう時、必ずと言っていいほど女性はインコースに入るんだよな。アレ意識的なんだろうか?無意識なんだろうか?アレは目的地への最短コースを選択しているんだろうな、とワタクシは思うんだけどどーなんだろ。図で言うと、すれ違う相手の右をそのまま通ればいいと思うんだけど。だから最近はこーいった、女性の行動パターンが分かってるのでインコースを空けるんだけど、試しにこーいう局面で自分が相手のインコースに入ると必ずと言っていいほど、相手の邪魔になってる=相手に立ちふさがる格好、になるという。で、じゃぁ男はというと、割合ぐるりと遠回りだろうがなんだろうが、相手に道を譲る、相手を避ける、というコースを選択しがちだと思う。
コレは何を意味するかというと、本能的な問題で、男は外敵から身を守ったり、妻・子供を守ったりという部分で外からのセンサーが女性より優れているのカナ、と思う。一方女性は胎内に子供を宿すから自分をガードする能力に長けているのカナ、その違いが表れているのカナ、と思う。