今TVでお騒がせなアレについてとか。
・ しかし株の40%超だとか25%以上だとかやってるけど、新株予約権ですか?あーいうコトをやらざるをえないという、アレからなんかどっちもどっち的な感じになっちゃったけどね。やらなければITの社長が完ぺきにヒールだったワケでしょ。にも関わらず「やった」というのは、結局法律であーいう風に「支配」されるコトへの防衛策、何らかの防衛を昂じるコトができないんだろね、きっと。浪花節的な人情論もやってられない、と。だからあんな極めてグレーな争そいになってしまう、という。市場に上場したらオープンなんだけど、あーいう風に買い占められたら身を守る術もない、というね。市場はオープンで、て言ってるクセに裏でなんやかんややって相手の出方をうかがってるワケで。だからソコはやっぱ法律がね、双方が最終的には同じ席につけるように、法律が仕向けなければて思うんだけど。オープンな場で話し合いが(あくまで形式上だとしても)できるように。外国のジャーナリストも賛否両論なワケでしょ。保守と肯定派で。結局そのイデオロギーの戦い。今回のコトで法律を改善する一歩にはなりますよ、てトコに、ようは教訓としてみたいなトコに着地しちゃ行けないんだろな。TVのコメンテーターはそんなトコに着地しがちだけどね。時間の尺が決まってるからさー。まー10年後TV消滅、てコトはないカモしんないけど、20年後はどう?みたいな。15年後とか。「TV」ていう、テレヴィジョン、受像機ていう「製品」はあるカモしれないけど(ハード自体はね)、ソフトはもーネットとかになっちゃうのカモね。で裁判もIT社長の「負け試合」なんじゃなかろーか。コレがOKとされちゃうと、お金の支配がOKというコトを認めるコトになってしまうでしょー。国としては今回の件で法の穴があるという、ソコをふさぎたいという考えが絶対あると思うし、今回をOKとするとその法の穴を埋めるコトができなくなってしまう。認めてしまうと法改正ができない。で世界も狙ってくると。だから極めてグレーでやってるコトは「合法」だとしても、今後を考えてしまうとIT社長の負け〜とせざるをえないんじゃなかろーか。だから戦いの場はすでに次のステージへ、なのでは、、?
・ なんか佐藤藍子が小沢真珠にみえてしょーがナイナー。
・ 目標を置いてソレを目指す、というのも大切だけど、今やるコトやれるコトできるコトを一所懸命やる、というコトでその先に未知の世界・選択が広がるというコトもある。1つ1つ積み上げていくコトが大切。