のっとおんりい、ばっとおるそう、、、
究極の3冊以外にも店に盛りこみたい要素として「素朴さ」があります。画像にもノッケテますが左の「野菜炒めとチーズのサンドイッチ」が掲載されてる『長尾食堂』。今でこそ知ってる方はいると思うが(とらやカフェを全面的にプロデュースされてる)この著者の長尾智子さんの持つ素朴かつ、何かこーピンと絹の糸が張り詰めた印象のある写真の空気感とかいいですよね〜。右の小冊子にも長尾さんが掲載されてます。
高山なおみさんもいいですね。あの方は素朴なんだけどダイナミックさも持ち合わせてたり、味はわりかし濃い目なのかな?という感じで男にとってはなかなかボリューム感もあって良さげ美味そげな感じですが、あの方はヘルシー志向というより「旨いが一番!」という感じも好感が持てます(だからといってワタクシがヘルシー志向じゃないというコトではないのを付け加えておく)。このお二方の料理本は本屋さんにも普通に置いてます。
あとはずせないのが下の「ロンドン パブのメニュー」。こゆ外国のパブとかバールとかでヒガナじーさんたちがくっちゃべってビール飲んでたりとかそゆ風景、しみじみいいですね〜。平和極まりなし。あーいうトコで出してる軽いつまみとか食事までは行かない食ベモノとか、あゆ感覚が好きですね。ワタクシは甘いモノが好きで、甘いモノを作る時は普通の食事を作るよりワクワク度がより一層上昇します。なので店でも甘いモノは充実させたいと思っておるのですが、やっぱ何か食べたいけど、甘いモノじゃなくて、、という時はありますよね。かといって店には無く、ヤムヲエズ甘いモノを食べる、というコトもあります。そーいう方のために(まー自分が作りたいだけですが、、)甘くないモノ、つまみというか軽い食ベモノ、そゆのをおやつ感覚で提供したいなーと思ってます。
ナストロアズーロかなんか爽やかにクイッと煽りながらカフェで過ごす日曜の昼下がり、なんて大変いいですねぇ。