また大雪。
昨日の夜。ギュムギュムいわせながら雪を踏みしめて歩く。底が硬い靴を履いてったのだけど、雪が積もってるおかげで足の裏が痛くない。雪がクッション代わりになってるのか。コンクリだと痛いんだよね。家の出入り口はズボっズボっという感じ。近所のおっちゃんか誰かが早速道を雪かきしてた。
明けて今日。結局先週と同じくらいの積雪量となった。朝から一日中降ってんだモンね。そういえばさすがに昨日は帰りバスに乗った。乗りたくなかったがチェーン付きだ。ドガガガガと振動がスゴいけど、立ってたので大したコトはなかった。コレならいいや。しかし運転手はずっとこの振動の中で運転してるんだろうから大変だな。しばらく振動がカラダから抜けないんじゃないんだろうか。
フト思い出して、去年の同じ時期のケータイ画像を見返したら、去年の2月に3回、雪の写真を取ってる。3回降ったようだ。しかもだいたい1週間ゴトに降ってる。というコトはまた来週末あたり降る可能性もあるのカモ。
まーでも少し雪に慣れてきたような気がする。
しかしこのくらいの雪でも東京という都市の機能の至るトコロに影響が出てくる。自然にとっちゃ「ちょっとしたコト」だろう。そんな自然の「ちょっとしたコト」でコントロールが効かなくなるほど都市はモロいくせに、「完全にコントロールできてる」とかよく言えたモンだ。いったいどの口がホザくんだろうか。「できてる」んじゃない。完全に「そうあってほしい」という「願望」に過ぎない。オセンスイもてぃーぴーぴーもけいざいせいちょうもコントロールでき「ればいいんだけど、、」ていう。そいえば誰かが言ってたらしいけど、この国のオセンスイの濃度だと、ある国ではコーヒー飲める程度のモノらしい。だったらオマエ飲めよ。平気なんだろ?
寒くてヒマだから、こうやって誰かにあたる(苦笑)。