アンサー的なシンクロ(笑)または情報の交差点。
内田樹せんせーの12月15日のツイートより @levinassien 6時間 『講演だん。発信すること、受信することについて。読者の「ずっと前からこういう本が読みたかった」「これこそ私の言わんとするところである」というのは実は錯覚なのだが、この錯覚こそが読者と書き手の出会う理想の境位であるというお話をしました。platonic合気道と同じ術理でした。』
12月5日にワタクシが書いたブログのアンサーだろうか(笑)。ま、コレでワタクシが何度もブログに書いてるコトが少しは伝わったカモしんない。こういうシンクロ、ワタクシにはよくあるのです。内田せんせー、ありがとうございました!
でも内田せんせーいわく、こうワタクシが書いてるのも錯覚だそうで(笑)。てかワタクシはソレはもちろん分かっておりますのよ。シンクロとか言っちゃってるけど偶然だし錯覚だし!てね。でもソレを言っちゃおしまいよでさ、シンクロと思っといた方が面白いじゃない。その方が世の中。そういうコト。たぶんお互いまったくちがう道を歩いてたはずなのに、とある交差点でばったり会ったみたいなコトなんだよ。その「ばったり」がシンクロなの。ワタクシ的には「またお会いしましたね」なの。
ま、内田せんせーも重々承知の上で書かれております。「錯覚こそが理想の境位」と書かれてるのはそういうコトでしょう。だって恋愛だって何だって始まりはそうだしね。錯覚からすべてが始まるといっても過言ではないでしょ。思い込みとかね、勘違いとか。だからこそせんせーは「platonic」と言われてるのでしょうね。純粋なんだわん。