ツイッターより。
夜間飛行 @bookyakan 21時間
『 内田樹先生 @levinassien は人がおもしろい話をしているとき、自分の話が受けているときと同じように楽しそうにしている。そういう人って案外稀なんです。(名越康文 @nakoshiyasufumi メルマガ12月2日号 http://yakan-hiko.com/nakoshi.html )』
コレはたぶんだけど、自分が常日頃考えてるコトとか自分の中での最近の話題とかまだ言語化はしてないけど思ってるコトとかを、自分が話す前に相手が話してくれている、ソレが嬉しいんだと思うんだよね。「そうそう、そうでしょ!あーオレとおんなじコト考えてるわ〜」。人は自分の考えてるコトを誰かが代わりに言ってくれてると嬉しくなると思うんです。かつてワタクシも内田先生の書籍を読んで、「コレコレ!オレの考えてたのコレだよ!」とよく思ったモノです。だから「自分の話が受けている」のと同じコトなんだと思います、内田先生にとっては。だって自分がいずれ話そうとしてたコトだからね。前にやってたNHKの番組でも、内田先生の話す目がキラキラしてたし、話がスイングしてましたからね。
ワタクシもすでにブログで書いてるコトだったり、あるいはまだブログには書いてないけど思ってたり考えてたりするコトを、たとえばほぼ日の「今日のダーリン」で糸井さんが言ってたり、名越先生がツイートしてたりすると「嬉しい!」て思います。たぶんソレと同じコトなんじゃないでしょうか。
そういうシンクロが面白くて、ブログやってるトコロがワタクシにはありやす。