ほぼ日手帳コピー大賞に。
コピーを送ろうと、土曜にハガキを買ってきて(「ハガキで応募」なんすよ。今ハガキて50円なのねー知らなかった)、とりあえず引き出しにあるいらないハガキを使って、文面を考えたり下書きしたりしてる。
ハガキのウラにインクがにじまないようなペンを手持ちのペンの中から選別し、「コピーの説明などは簡潔に」と書いてあったので、このくらいの行数ならいいだろうかとか、このくらいの字の大きさなら見やすいだろうかとかいろいろ考えてる。メールならこんなコト考えずピャっと書いて、間違えても何度でも書き直して、ピャっと送れるけど、見てもらうんだから誤字脱字も失礼になるし。まぁでもこんな手間を面白がったりしてる。
「仕事として真剣にていねいに見ます」と書いてあるので、こちらも依頼者の意図を汲み取って、仕事ととらえてシロウトの自分だけど、自分なりに真剣にていねいに応えようと思っている。
まぁちょっとしたラブレターのようなモンだな。まずは糸井さんの目に留まらないと、その先のお客さんに届くワケがない。
かぎかっこをつけるかどうか。こういう表現の方が良くないか。ひとりよがりになってないか。ひねり過ぎとちゃう?同じようなコトでもバージョン違いでいくつかできるので、絞るのに悩む。でも結局は「コレが一番頭に残ってる」というのを採用、というコトで送ってみようと思ってる。バージョン違いで2枚くらい送るカモしれない。