最近のデキゴト。
わー!水色のフィアット600のおそらくムルティプラを先週土曜に初目撃!建物に入った時なにげに外見たら交差点で停まってトコロ木がジャマしてたので、信号変わって走り出すと同時にシャッター押したら、悲しきタイムラグ、、。中ほどにちんまくケツだけ映ってる。いい天気だと水色て映えるよね。
と思ったら、東京は本日梅雨入りとのコト。もうコレも終わりですな。らたまいねん。
しかし某女子アイドルグループは「プロレス団体」と置き換えると「世代交代」とやらは、別になんらふつーのアングルとなる。メンバー最年長の人の「後輩の壁になる」発言もプロレス的見地からは特に感動的でも何でもない。とはいえ現在プロレス団体でいわゆる「世代交代」のアングルをやってるトコは無いんだけどね。どこも上の世代が第一線を退いてるから。(ベテランレスラーはみんな身体ボロボロなのよ)
大所帯の「女子アイドルグループ」と「プロレス」の親和性てのも高いのカモしんない。
そういった具合にプロレス的要素を取り込んだのなら、逆は成り立たないのか?という。ようするに何年か前よりは良くはなってるとはいえまだまだなプロレスに、某女子アイドルグループ的な要素を取り込めないだろうか?と。似たようなコトをやってる団体も無くはないけど、意識的に確信犯的にやってる感じはしない。もうちょっと上手い取り込み方があるのでは?と思う。やはりA氏のような敏腕Pが必要なのだろうか。
でもそうすると、親日本の木谷会長の「とにかく露出を増やして『何だかプロレスが流行ってるみたいだぞ』という世間の空気を作る」という言葉もすんなり理解できる。某女子アイドルグループもまさにそうだったワケだから。彼女たちが全国区になったのは、とにかく毎日のようにTVやら何やらで目に耳にしない日は無いという雪崩式露出(プロレス風に表現)が「もしかしたら流行ってるんじゃね?」という空気を作り出したから。で、ソレができうる可能性があるのが総合力として唯一新日本だけというコトだ。あとの団体は親日本におんぶにだっこをしてくしかない。