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今日は親の手術の日だったので立ち会うために病院へ。立ち会いと言ってもただ行くだけで特に何もするコトはなし。
面会受付でバッジをうけとりエレベーターで移動。部屋に入ると親がベッドに横になってた。部屋は4人部屋。大部屋みたいなイメージを想像してたのだけど、今は各ベッドをカーテンで仕切ってるので、プライバシーは確保されてる。やっぱなんでもそういう時代なのかな。この病院はいろんな科がある総合病院なので、親は白内障だけど部屋にいる他の人はソレゾレ別の病気だ。たぶんベッドが空き次第、人を入れてくんだろう。だから白内障の患者でまとまってはいない。
やっぱりなんだかんだで眼にメスを入れるんだから不安だろうと思い、寝れた?とか身の回りの設備的なコトとかタバコ吸わないで今んとこ大丈夫とか、いろいろどうでもいいコトをアレコレ話す。やるコトないからヒマはヒマなんだけど、点滴やら目薬の点眼やらでケッコー忙しいらしい。時間が決まってるので、あまり部屋の外をブラブラしてられないとのコト。
手術の順番が回ってきたので、歩いて手術室へ。ワタクシは手術室の前で待つ。外は雨が降ってる。
キッカリ30分後、親は車椅子に乗って出てきた。手術は麻酔も目薬だし麻酔が効けば痛みはない。ただ目をムキだしにされてるので、メスが近づいてきても何も出来ないしそういう精神的な部分でヤだなぁーとは思うが。
部屋に戻ってもまだ麻酔は効いてるらしく、目がぼわ〜んとまるで宇宙空間を漂ってるみたいという表現。あとは感染症とかそういう術後経過に気をつければいい。やるコトもないので、あとは看護師さんにまかせて病院を出るコトにする。
まだ時間がありありなので、こだまのチケットを予約しに行く。往路は禁煙席があったが復路は満席なので喫煙席。
で、さっき宿の予約をした。コレで予約モノは全て完了〜!