梅の子ルンルン。
昨日はよか天気だったので「そろそろどーだろ?」と、梅ヶ丘にある羽根木公園へ梅が咲いてるかどうか見に行った。前に行った時は梅の枝のウネウネぶりが薄もやとあいまって、なかなか怪しげな雰囲気をカモシダしてごじゃったのだが(もちろんまだ花が咲いてない時)、この日は暖かく、行ってみたらば平日の日中なのにも関わらず人がいるいる。普段ちょっと時間余りげな若者系やらご年配系、あと三脚かかえたちゃんとした写真部?(「部」かはワカラン)やらが思い思いに梅の中で過ごしていた。
梅はまだつぼみのもあったりして満開ではないカナ?ホントココは梅のアーチを抜けてぇ歩いて行きましょ〜、ワタシはハナノコです♪てな具合で、低い梅の木々の中をくぐり抜け通りぬける感じ。桜もいいけど梅もいいやね。土日あたりが一番いいのかなーなんて思うけど、まだ冬春冬春みたいな天気だしなー、どーだろ。
であったかいから赤堤通りから下高井戸まで歩いてしもたか(くくくっ、、、)。いつもの地図は持ってなかったんだけどテクテク歩いてたら赤堤通りを歩いていたさ。したら車道を梅ヶ丘行きのバスが向かって来るわさ。「あーもー梅ヶ丘通り過ぎたのねー」と思ったら引き返すのもナンだしな&あったかいから歩くのもちょーしいいしなーてんでそのまま続行。押忍。松原の手前を抜けて(世田谷線の踏みきり上でパチリ)、線路沿いに北上。しょーみ20分也でシモタカに着いた。初めて小田急からシモタカまで歩いてみたけど、たぶん豪徳寺からなら15分ぐらいでしょー。
で間はしょってもー帰りの世田谷線の中なんだな。席に座って発車を待っていたらなんだかジェットコースターの発車と錯覚するよな。あの着座した時の視線の低さといい、何かのアトラクション系みたい。でもって東京のホトンドの電車、少なくともワタクシの利用してる電車は乗る人が横並びに座るベンチシートだから、進行方向に向かって座るて新鮮なのよね。余計にソレがね。でも走り出したらアップダウンもなんもない単なる電車なんだけどさ(当たり前)。
そんなコトを思った10分後ぐらい、小田急線に乗り換えて今読んでる本を見たらばこんなコトが書いてあった。「都会を走る電車は、椅子が窓と並行になっていて、座る人にとっては快適ではありません。朝晩のラッシュ時に大量の乗客を運ぶことを優先しているからです。一方、ローカル線の電車は、椅子が進行方向と並行で、座る人のことを優先しています。」ひえ〜〜っ!きもちわりっ!!こんなどーでもいいコトで符号すな!!(笑)