2020年あけましておめでとうございまうす(子年だけに)。
昨日書いたブログで通算日数2400日だったようで、ちょうどキリもよく2019年を終えるコトができた。
昨年は12年に1度の大幸運期だったのだけど、当たるか当たらないかは置いといて、週刊ビッグコミックスピリッツ巻末に掲載されているねこ占いによると(ワタクシはアメカー族)今年の運勢はどうも「新しい」とか「始まり」「始める」だとかが良いそうで、そういう語句がいっぱい出てくる。まぁ、ねずみ年なのにねこ占いていうのもどうかと思うけど笑
新しい事、新しい場所、何か新しいコトを始める。ようは心機一転というコトのようだ。まぁ新しいコトを始めるてなかなかエネルギー要るけどね。今年はそういう方面もちょっとは意識してみようかしら。
思えばオバコ再結成もライブタイトルが『Start Again』というコトで、ちょうどリンクしてていいよね。なんかまた運命の交差点で彼らにばったり出会った感じがしてる。
あと今年の抱負というかこうしたいなというのを書くコトにする。
最近思ってるコトなんだけど、1日の中でたとえ何かヤなコトがあったとしても、1日をトータルで考えて「よかったな」と思うコトが、51対49とか僅差でも勝ち越しならば、 「今日も、まぁいろいろあったけど面白かったな」と 布団に入って寝るときに思えたら、ソレはソレで上出来な1日だと。 そう思える日々を積み重ねていけたらな、と思う。
「面白かったな」というのは、見方を変えれば面白くも思えるよねとか、バタバタして忙しかったけど充実感もあるとか、そういうのも含む。いろいろ翻弄されたけど、その翻弄されてる自分を楽しんでるとか、そういうのも含んで「まぁ楽しかったな」「オールOK」と思えたらいい。
上出来だと思える1日を積み重ねていけば、ソレは1+1+1+・・・がずっと続くコトになるワケで、ソレを死ぬまで続けたら=上出来な人生だった、と言えないだろうか。死ぬ時に「いろいろあったけど、まぁ、面白かったな」と思えれば、ソレ以上は望まなくていいくらいの人生の「あがり」ではないだろうか。