可能性は5%以下。
「カフェをすぐやる」という可能性がナンダカンダ言いつつまだ10%ぐらいは残ってたけど、日曜で5%以下になった(苦笑)。。
理由は親がまたナンダカンダ言い出したのだけど(毎度同じコトだけど)、まー親の言いたいコトてのは矛盾だらけで、ツッコミドコロ満載なんだけど、こっちがソレをいちいちツッコんだトコロで、彼の考えが変わるワケでもないし、火に油を注ぐ形になって会話が成立しなくなる(笑)。
親は自分がこうと思ったコト以外は、他人の意見をなかなか聞き入れない人なんでね、そういう矛盾ドコロをつっついていったトコロでどうにもならない。いくら正論を言っても彼は「自分が正しい!」という人なんで。
ただそういう矛盾点を除いて、親の言いたいコトの本質はこういうコト。順番で言えば自分の方が先に死ぬワケだから、息子がまだフラフラしてるのが心配だと。ワタクシもバイトなのでね。正社員じゃないから安定してないといえば安定してないワケで、ソレが親から見れば「自分が死んだらこいつどうするんだろ?」と、そういう思いを持つのは当然だと思うし。
親は親で「人はいつ死ぬか分からない」という考えを自分なりにとらえてる、というコトなんだと思うけど、ただソレを息子には当てはめない(あくまで平均寿命の順番で考えてる)のと、今だに正社員=安定してるという2大幻想に囚われてるのが、まーツッコミドコロ。結局は親世代だから考えは古い。ただソレは言わない(笑)。
ようするに「自分が正しい!」のヨリドコロとしてる情報のレベルが浅い。ホント断片的な情報の寄せ集め。しかも今はTVでもネガティブな情報ばかりだから、ソレらネガティブ情報に支配されて、自分の老いというのもあるから、どうしても考えが悲観的になる。でも本質はやっぱり「親の子供に対するシンプルな想い」なんだろうなと。ソコは分かってるつもり。なのでいちいち矛盾点はツッコまない。
だから今の自分の現状が現状で、この現状が変わらなければ説得力が無いし、いつまでたってもお互いの考えが平行線のままでラチがあかない。そうしてる間にも親は刻一刻と年を取ってくのだから、より彼の考えが強固になってく。ゆるやかに状況は悪くなる。
というコトで自分が就職して安定した収入を得るようになったりすれば、少しは考えも変わるカモしれない。または例えば結婚して奥さんができて、奥さんがカフェ開業に賛成してくれるような理解者だったら、また状況は変わってくるとは思う。どうしても親1人子1人で1対1だから、子供の方が分が悪いし、親と子というのは距離が近すぎて、考えが相容れない部分て多々あるから。でも奥さんとか「第三者なんだけど身内」という特殊な存在が味方につけば、2対1になるし数の論理で「ソコまで言うなら、、」と親もシブシブOKてなるカモしれない。さらに奥さん方のご両親が「やりなさいよ」と薦めてくれればもっと数的有利だし、コレは自分も励みになる。
まぁいろいろ今後の予測てのは、未来はどうなるか分からないからね。つづく