「1人でやる」というコト。
といっても1人でやろうとしてるので、そんなにいろんなコトはできない。とりあえずアイデアだけはあるけど、考えたアイデア全部ができるワケじゃないし、実際に店が動いてみないと結局のトコロはワカラナイ。実際に動き出したら、たぶん毎日毎日考えを修整していかないといけないんだと思う。ただ引き出しだけはいっぱい持っとけば、臨機応変に対応できるかなぁーというコト。
初めは全く余裕もないだろうから、ひょっとしたら「夜だけ営業」になるカモしれない。夜だけというのは、夜は日中に比べれば単価も高くなるだろうから、ソコソコ売上が保てるカモというコトと、日中余裕を持って準備ができるし、夜のイメージが定着するかなぁーと思ってる。夜、売上を上げたいとしたらイメージ定着は必要だと思う。あそこはカフェだけど夜もやってる、お酒が呑めると。お茶のイメージだけだと「バール」にならないじゃない?そういう意味で当初は、やや夜寄りの営業。
そのうち「ランチやらないの?」「日中はやらないの?」という声が出てくるカモしれない。そしたらランチ始める。もちろん仕事に少し余裕が出てきた頃にね。ランチ終わってから一度店を閉めて、夜の準備をしてから夜営業。カフェはその後だな。分かんないけどね。ランチの需要が無いカモしれないから、その時はランチやらないでカフェを始める。カフェも土日だけカモしれないし。いずれにしろ初めからいっぺんにドン!とはできないてコトだ。
本には「開店3ヶ月は休みを取らないコト!」て書いてあったりもするけど、ソレでカラダ壊したら意味がない。結局終わりのないマラソンなんだから、休み休みやらないと返ってお客さんに迷惑かかる。生活とかいろいろ慣れないコトが多いからカラダを壊す人も多いんだそうだ。かといって売上も気になるし、、てんで「休み」というよりは「時間限定営業」て考えの方が、初めはいいんじゃなかろか?
1日まるまる営業というよりは1日4時間だけ、とかまずそういう余裕を持った感じでゆるゆると始める。売上が心配ならそのゆるゆる期間は運転資金も持っとく。売上+運転資金でしのいでく。いっぺんに「どの時間帯が人が来てどの時間帯が人が来なくて、、」とか「どの曜日が人があんまり来なくて、、」とか調べなくていいと思う。とりあえず夜だけにしてみて、夜だけそういう視点で営業すればいい。次は昼も。だんだん時間を広げていけばいい。3分割ぐらいにすれば負担も軽くなるんじゃないかな。
店の1日のペースが分からないとね。ソレがカラダでつかめてくる頃まで、と言う感じだからまぁ開店から半年ぐらいで「カフェ営業」ができればいいな、と思ってる。あんまりね、いっぺんにドン!てやってもオモシロくないでしょう。ドン!と打ち上げたはいいけど次がない、後が続かない。飽きられちゃうし。ソレよりは花火を何発か連続で上げてった方がいい、という考え。あそこはいつも何かオモシロそうなコトやってんな、と思ってもらったら幸い。