カフェならでは。
たまたまTVでローハイドの再放送がやってたのでチラっと観たら、そんなにマズいモノ食べてないのね。なんかアルミみたいなプレートにパンらしき平べったいモノ(白黒なのでよーワカラン)がのっかってて、煮込み的な汁気のあるモノをフォークで食べてる。
話変わって、「今日はメキシコの日」「今日はインドの日」「今日はロシアの日」とか、日替わりでもなんでもいいんだけど世界各国の料理をこういう形で食べられる店て無い。知らないだけカモしれないけど。通常メニューとして世界の料理をラインアップしてる店てのはあるけどね。でもこういう形が意外にありそで無い。
たしかに店側として考えるとメンドくさいてのはある。料理の開発に時間がかかるし、料理を開発するたびにいちいち原価計算しなきゃならない。その手間の量が増える。でも「日替わり」で考えなくても「週替わり」とか「毎週土曜は〜」みたいに日を決めてもいい。
こういうのてジャンルがノージャンルなカフェならでは、だと思う。イタリアンとかジャンルが決まってたら、ソレが専門色という強みにはなるけど、枠を決めてるからソレだけ広がりはなくなる。こういう柔軟な発想はカフェだからこそできる、というかカフェでしかできない。
もしワタクシがやるとするなら、まぁ開店直後とかはムリだろうけど、何年か経ってからだろうね。