極私的カフェ考察の補足 例①田舎
今日、某田舎番組を見たが、田舎というと山地の方なら農業、海側の方なら漁業というイメージがワタクシにはある。両者とも外に向かってる仕事だよね。自分トコで作ったり捕ったモノを自分トコ以外の外に売って利益を得ているという。もちろん中にはお店開いて、まわりの人たちにとってはとても重要な日用品を扱ってたりするとこもあるんだろけど。でも基本的には、地元の人口なんて数知れて採算取れないから、外に商売をする。
コレは何も「田舎」にだけ当てはまるコトではなく、やっぱり人がいるかどうか、または人がいても需要があるかどうか、潜在する需要があるかどうか。人がいなかったり需要がなかったりするなら、外に出ていくしかない、というコトも考えられるワケですな。その「外売り」を収益のメインにするか。店舗があるならその店舗はあくまでサブ的になるのか。