感動の再会。〜極私的セキララたこ焼き篇①〜
行ってきたヨ行ってきた!オバコライブin新宿レッドクロス!東京の中心でかなりハッチャケてきたぜぇ〜♪
ワタクシにとっては去年1・10以来実に1年半ぶりのオーバーコーツ・オン・ステージ!「6月26日に東京でやるよ!」という情報を得たのが3ヶ月ぐらい前だった?ので(ああ、過去日記見りゃわかるか、、)来たる日を待ち望みながらも、まだかなりあるよなぁ、、なんて頭ン中で指折り数えてたのだが、彼らの6・12大阪のライブも終わり、チケットの予約や何持ってこうかとか気にしだしてきて、「来たる日」が目前に迫ってくるとなんだか会うのがコワイ気分も沸いてきた。コワイといっても「ドキドキ」の変形バージョンなのだがあるよね、そーいうコト。
でワタクシはワタクシなりに今まで聴いてた音楽をすっぱりオバコに全とっかえし、オバコモードに切り替えるために準備をし当日に臨んだのであった。なんか試験受けるみたいダナァ(笑)。でもそのくらいの感覚あるよなぁ〜。
いよいよ当日。オバコを聴きながら乗る小田急線。車窓に新宿のビルの群れがズームインしてくるにつれ、ワクワクとドキドキが交じり合いミックスされていく。そして電車はホームに吸いこまれ「いざ」という気持ちで駅へと降り立つ。新宿西口へ向かい差し入れを所望し、ジャックナイフ式に北東へときびすを返す。もうあと100メーター、という旧パワステ前の交差点のトコロでグワーっと「ドキドキ」が「ハラハラ」へと変化してしまった。こーなるともうダメ。ダメなので逆に「どーにでもなれ」という力が働き、その力だけが己の歩を進めてくれる。
ついにやってきた。来てしまった。レッドクロスが大口を開けて待っている。そしてソコではオーバーコーツ・ドラム担当のコウゾウさんが何やら快活に電話をしていたのであった、、。つづく。