秋、本番。
先週の月曜だったか、今年も田舎から新米が送られてきた。毎年、9月末に行われる向かいの神社のお祭りと、この田舎から送られてくる新米で本格的な秋の到来を想う。
ここ数年、田舎のある北九州は雨が多いので、梅雨どきや暑くなる季節には天気をいつも気にしている。まだ食べてないけど今年の出来も良さそうだ。
新米のほかに大量の栗と、あと彦山のゆずこしょうの小びんも送られてきた。ゆずこしょう、、ゆずこしょうてよく聞くけど、実際はどう使うんだろう?前にちょこっと食べたコトはあるけど、あんまり「美味い」て感じでもなかった。。たしか刺身のワサビ代わりにちょっとつけて食べるとか、あと炒め物にいいとか聞いたような気がするが、、、まあ、でも調べればいろいろ使い道はあるのだろうけど。
どうやら何にでもいいらしい。刺身にも使えるし、マヨと混ぜたり、そうめん、そば、うどんにも合うと。天ぷらにつけたり、ステーキにもだって。わさびじょうゆで食べたりとかあるからそんな感じだろうか。豚汁、みそ汁にもだって、へぇ~。あー七味振る人いるもんねぇ。あとパスタもあるけど、ようはわさび代わり、唐辛子代わりに使えるようだな。まぁ、いずれ試してみるか。
あと先月末の神社のお祭りについて少し。去年は台風でやむなく開催されなかったんだけど、今年も週刊予報をチェックしてたら微妙な天気予報だった。お祭り当日が近づくにつれ降水確率は低くなってはきてたけど、前日までやはり微妙な天気の予報。いつもなら前日の午後にはすでにお祭りの屋台が組まれて準備も整ってる状態なんだけど、今年はなかなか屋台も組まれなかった。
けど、明けてお祭り当日、朝のうちにクルマが頻繁に出入りして(屋台を積んでるクルマ)、気が付いたら20軒ぐらい屋台が組まれてた。去年はやらなかったから、子供も楽しみにしてるだろうし、今年はやってほしいなあと思ってたからよかった。
しかしなんだろな、外に出て様子を見に行ったけど、今の屋台て食いモンばかりだよな。コレどこもそうなんだろうか?金魚すくいはおろか、スピードくじみたいなのも見当たらない。たこ焼きお好み焼き、なんかイモのなんとかとかチョコバナナとかかき氷とかばっかで、遊べるのが無いんだよ。しかも1ヶ600円もするの。コレじゃ子供のおこづかいじゃ買えないよ。ワタクシたちの子供の頃はせいぜい高くても300円ぐらいが上限だったのに。今は何するにも¥かかるよねー。
あと屋台見ても、パッと見てすぐに何屋なのかが分からない。なんか字体、フォントがさ、特殊なんだよね。手描きなのかな?たとえるなら炎メラメラみたいな、ファイヤー!みたいなメラメラ文字で笑。1店だけじゃなくて、そういう字体の屋台が多いんだよ。ひょっとしたら、時代によって屋台の字体とか色使いとかも流行りとかあるんだろうかね。そういう変遷を追ってってる人もいるんだろうか。