今年もよろしゅう〜。
あけましてハッピーニューおめでとうイヤー!2010年になりやした!引き続き風邪です!風邪っぴき!年またぎ風邪です!
朝からル〜ビ〜あんどお雑煮のもちは5ヶ。例年は通算20ヶぐらいは食べるんでしょうけど、今年は正月も三が日しかないのでソコまでは食べないでしょう。向かいの神社も太鼓が景気良く叩かれ賑わってそう。
ワタクシゴトで言えば、昨年はまぁあまりよろしくないそんな年。路線変更もしたし、いまだに職探し中だし。なので今年こそは、できれば早い時期に職に就ければ!と願う次第。
資金も目減りしてきてるので、まずお金を貯めて、月に決まった額を貯め、いずれはその資金で中古の家とかマンションとか団地とか、まぁなんでもいいけど住居を購入、もしくはお店をやるなりしたい。どちらにしろコレからは親のコトとかお金が必要になってくるのでじゃんじゃん貯めよう!という感じ。親が元気なうちに貯めないとね。
ワタクシんちは親1人子1人なので、この状況が変わらない限りは、親を支えていかないといけない時期て必ず訪れるからね。だから自分の人生だけってワケにはいかないワケです。ある時期親の人生もいっしょに歩まないと行けない。ただワタクシはソレは幸せなコトなんじゃないか、と思ってる。だって親なんか兄弟がたくさんいるから自分が親の面倒を見なくても済む。田舎の長男家族にまかせてるから見る必要がない。コレて実は不幸なコトなんじゃないの?と思う。
ワタクシは親のコトはそんなに好きじゃないけど、でも今まで育ててもらった恩てのもあるしね。だって親子とか家族なんていうけど所詮他人よ、実際の話。「血のつながり」なんていうけど昔はそんなの知識としてなかったワケでしょ。でも「家族」としてやってくてのは、一瞬にして決めるワケでしょ。「よし!」て。その一瞬の決意にコレから先何十年とか、いやもっとずっと先までの責任とかいろんなモノが含まれてる。『赤毛のアン』なんてまさにそうで、アンは孤児だったワケでしょ。でもマリラとマシュウとアンは立派な家族だし、アニメだと最後にアンはマリラのそばにいる形で働くようになる。血のつながりなんか事後的で結果的なモノでしかない。逆に言えば、別に「血のつながり」で「家族」で「親子」をやってるワケではない。家族の、親の愛情は当たり前のモノではない、というコトが言いたかったワケなんだけど。
自分1人ならバイトでもソレこそお店でもして、何とでもなるけどね〜。だからその時期が過ぎたらお店でも、まだやりたければやればいいかなぁと思ってる。アンもそう思ってるはず。生きてれば、またいずれ機会が訪れる。その時にやればいい。ソレよりわたしはわたしを育ててくれたマリラのそばに居たい、と。
ちょっくら、富士山でも見に行ってこようかな。