SHUSHOKU KATSUDO。
ちなみにワタクシは先月、募集してるのを見てから夜と昼と時間帯を変えたりして何度かお店に足を運んだ。やっぱり自分が働こうとするお店の出してる料理の味とか気になるしね。働くようになれば自分が作るようになるんだから、自分がお客さんに食べてもらいたいと思える味なのか。お客さんがどの程度入ってるのかとか、あと働く環境だよね。店の雰囲気とかお店で働いてる人たちの様子とか。自分がこの中にいても、この人たちの中に並んでも違和感はないカナ?というね。カフェだと基本若いコが多いからなかなかね、現実的にはムズかしい。場違いだな、と思っちゃう。でもココなら自分がいてもオカシクはないな、とそう思えた。まぁお店てのはそういうのが事前に調べられるという利点はあるよね。
でも面接で経営者が「中には、ハローワークで見ただけで面接に来る人もいるんですよー」てやや苦笑いな感じで言ってたけど、「そりゃそういうトコロで募集してるんだから、当たり前だろー」と頭の中でツっこみやした(笑)。
この経営者の人も個人的に話してる分にはいいんだろうなー、とは思った。何度か食べにきた話をしたら、やっぱり向こうも自分の店に興味を持ってくれてるのが分かってか場がほぐれたし、話もソレなりに弾んだような気もした。ワタクシも面接ウンヌンはとりあえず置いといて、「個人店を運営してる人の話」を、雇い雇われという関係を抜きにして、の話も聞きたかったのね。自分がいずれ店をやるであろう時のための参考に。こちらとしてはそういう意図もあったから、得るモノはあったワケで、採用不採用だけの話ではない、と。なかなかそういう話は聞けるようで聞けないでしょ、普通。こういった場を設けないと。だから採用てコトならソレはラッキーなんだけど(まぁ今回の場合はこちらから辞退してたけど)、不採用でもまあ、別にね。縁が無かったね、というだけの話。
あ、ソレで一応書いとくけど、インターネットサービスでメボシを付けといて、ハローワークで検索機使ったり受付で頼んだりして求人票をもらった方がいいと思う。そういう流れ。検索機て使用時間が限られてるのよ。ドコも30分なのかな?だから事前にある程度調べて見当つけとかないと、あっという間に30分経っちゃうから、満足に調べられない内にハイ終了〜てなっちゃう。求人票も5枚までしか印刷できないので(コレも場所によって違うのカナ?)、優先して欲しい求人票をプリントアウトすると。
自分でネットで調べるのはあくまで「見当づけ」るためだね。ハローワークの検索機の方が検索専用だから検索しやすいしね。快適。タッチペンで画面をポチポチ突っついてるだけでいい。ただ並ぶけどな(笑)。雨の日は並ばないですぐできたりもする。