悪さはできない。
昨日だったかこんなニュースを聞いた。ATMから30回以上年金の金利を引き出したとかよく内容は分からないけどそんな事件があって、防犯カメラに映ってた犯人はサングラスをつけマスクをしてというバッチリ変装をしてたつもりが、犯人の「鼻が上向き」だったコトが逮捕の決め手になったという(笑)、なんともマヌケな話。
このニュースを聞いてバカだな〜浅はかだな〜と思ったね。連行されてる映像を見ると犯人は顔が吊りあがってて、いかにも悪いコトしそうな人相で20才だという。まー人というのはあまり金金金になると人相も悪くなるんだろうね。顔に出ちゃうんだろうな。そういうのは出てくるんだと思うよ。だんだん悪人づらになってく、というね。そうなると本人は気づかなくても、人から見たら「なんかこの人アヤシイ、、」と感づかれる可能性も出てきそう。
人の顔て自分が思うより個性的で特徴的なんだと思う。自分の顔て毎日鏡で見たりして、まぁ見慣れてるじゃない?だから自分が特徴的な顔をしてるとか忘れちゃうというかあまり思わなくなってるのカモね。特にこの犯人は20才だから「自分が個性的な顔をしてる」というトコロまで頭回らなかったのかね?と。金に悪事に目がくらんで。だからアサハカだなーと。
というコトで「自分の顔は自分が思うより個性的なのだから、悪さはできません」という教訓だなコレは。